子供や若者を利用する共産党…Tweetまとめ16.06.01〜16.06.15
2016.06.18 Saturday 02:08
くっくり
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※ちなみに三大騒擾事件の逮捕者には在日朝鮮人が多く含まれていました。
血のメーデー事件：1232名中130名
吹田事件：250名中92名
大須事件：269名中150名
（週刊新潮 2005年6月2日号 林玲【「日本共産党史から消された「朝鮮総連」結成秘話】）
これらが刑法の内乱罪・外患罪に問われなかったのは不思議ですが、兵本達吉氏（元共産党員。北朝鮮による拉致被害者救出を目的とした「家族会」結成に関わり、党を除名された）は、当時、内務省や司法省の高官たちの公職追放が行われてそれが解除されたばかりで、本来、取り締まりにあたる警察官・検察官たちが士気阻喪しており、立件するだけの気力に欠けていたと分析しています。
「50年問題（50年分裂）」のおかげで何百人・何千人もの青年・労働者が逮捕・起訴され、数多くの前途有為な若者たちが一生を棒に振りました。
しかし、党の指導者でただの一人も責任をとった人はいません。
何よりも、日本国民に対してただ一言の謝罪の言葉もなく、その後もありません。
拓殖大学客員教授の藤岡信勝氏（元共産党員）は、共産党に乗せられている今の若者に対して、こう呼びかけています。
SEALDsなどに集っている若者に言いたい。
共産党は物心両面で献身的に支援してくれる。
共産党のおじさんは、優しいし、運動上でいろいろ知らないことを教えてくれるから頼りになる、と思うかもしれないが、考え直した方がいい。
そのうち必ず、「共産党に入って、おじさんたちと一緒に日本をよくする活動をしませんか」と入党の勧誘をしにくるから、その時、君たちに本を読む習慣と知性があるなら、日本共産党の歴史を、戦前は立花隆、戦後は兵本達吉の本を読んで知ってもらいたい。
どちらも文庫本で買える。
判断は君たち自身がすればよいが、私は、共産党に市民権を与えてはならない、と呼びかけたい。
「市民権（公民権）を与えてはならない」は少し言いすぎかもしれませんが、共産党の歴史を振り返れば、そう言いたくなるのも分かるような気がします。
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