国民の生命より9条優先する“内なる敵”&朝日は酷くなっている! 「カツヤマサヒコSHOW」より
2016.05.09 Monday 01:24
くっくり
勝谷誠彦
「そうです」
門田隆将
「だから、あの、そうじゃないんですよ。大切なのは、その、法律の曲がった解釈が大切にされてるわけで、決して憲法はそんな国民の生命、幸福追求の権利を制限するようなことは書いてないのに、それを曲がった解釈をする人たちの方が主流なわけです、日本国というのは。戦後ずっと続けてきたわけですから。そのことを、ま、指摘しましたけどね」
勝谷誠彦
「いや、だからもうこれ、この本読んでも、そういうことの連続ですね。リビアにしろ、どこにしろ、その、たとえば大使館員に1人素晴らしい人がいて、いろいろな機知を働かせて、脱出に成功したりしてるけれども」
門田隆将
「ま、個人プレイでやるしかない」
勝谷誠彦
「個人プレイでしょ。普通だったら日本から、今だったら一番新しいC-2輸送機を派遣して、自衛隊員が乗り込んで、行って強行着陸して、乗って下さいっつって連れて帰ってくるのが、当たり前ですよ」
門田隆将
「戦後どこの国でも当たり前でね。それをしちゃいかんと言ったら袋叩きに遭いますよ、他の国ではね。だから日本はそもそも、行けないわけですから。行かさないわけですから」
勝谷誠彦
「うん」
榎木麻衣
「これ本当は安心して、海外旅行にも行けなければ、海外で暮らすなんて、恐ろしい…」
門田隆将
「うん、だから覚悟しないと。日本は、いざ動乱が起こった時に、あの、自分たちの命を、助けに来てくれることは、もうないと思って、覚悟して海外駐在、海外旅行はされた方がいいと思いますね」
勝谷誠彦
「うん。ちなみに海外の日本大使館も一切助けてくれません。僕は100カ国ぐらい行って、相当、動乱の地も行きましたけど、もう、木で鼻をくくるような対応です、どこも。だって、パスポートに邦人保護の義務が書いてある。で、大使館に何でって言ったら邦人保護の義務は、あるわけなんだけれども、もうまず窓口から裏に回れとか、どこか行けとか、もう、木の棒で追い払うようなやり方だよ。さんざん俺はそれ体験してきたから……」
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