国民の生命より9条優先する“内なる敵”&朝日は酷くなっている! 「カツヤマサヒコSHOW」より
2016.05.09 Monday 01:24
くっくり
勝谷誠彦
「国民国家ってなぜ成り立ってるかというと、あの、私たちは税金も払い、さまざま制約を受けながら、国家と契約してるんです。それはなぜかって、私たちの生命・財産を守ってもらうというために、僕たちの自由の一部を売り渡してるわけです」
門田隆将
「これ社会契約説で、今、勝谷さんがおっしゃったのは、これ社会契約説でしてね、別に赤ちゃんとして生まれた瞬間に別に、国家と契約してるわけではないんだが、判子押してるわけじゃないんだけどもう、自然にもう社会契約を結んでると、いうことで、それがまあ近代国家なわけですよね」
勝谷誠彦
「ジャン=ジャック・ルソーとかで言われてる社会契約説と言われる、あの、要するに今の自由・人権と言われるものの、基本の考え方ですね」
門田隆将
「だから、そのために、ま、大人になって税金も払い、さまざまな義務、で、権利もあるわけなんだけど、その代わりに命、財産、そして国は領土も、守ってもらわなくちゃいけない。自分たちの幸福追求の権利というものを守ってくれるものと、いうふうに、ま、社会契約上なってるわけなんだけども、日本はそれをしてこなかったわけですね」
勝谷誠彦
「あの、国家と国民の関係ってのは夜警国家説って言うんですけど、夜警っていうのは要するにガードマンですね、つまり、外交や防衛については個人でどうしようもない。だから私たちの権利の一部を渡しても国にやってもらうと。しかもそれは文民統制、僕たちが選んだ国会議員が決めてやるというのが国家と国民との契約なんです。ところがこの国は、それをやってこない(笑)」
門田隆将
「勝谷さん、冒頭から何か、難しい、何か、学問みたいな感じで(スタジオ笑)。この番組はそういう番組と認識してよろしいですね(スタジオ笑)」
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★国民の生命より9条優先する「内なる敵」
門田隆将
「その時の場合は、トルコ航空に助けられた。しかし、そのあと、まあ、イエメン動乱だとか、リビアのこの動乱の時も、全部書いてますけど、常に来ませんから。常に日本は助けに来ませんから」
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