国民の生命より9条優先する“内なる敵”&朝日は酷くなっている! 「カツヤマサヒコSHOW」より
2016.05.09 Monday 01:24
くっくり
勝谷誠彦
「だからあの、その時、自国民はまだいたの。自国民より先に日本人を助けてくれて、自国民はそこからね、山間地を越えて陸路を…」
門田隆将
「危険を冒して帰って行くという。これ日本だったら大変、逆の立場だったら、自国民を何だってことで、大変、もう国会でも大問題になり、それでもうマスコミも大騒ぎして、政権が倒れるかもしれませんよね」
勝谷誠彦
「うん」
門田隆将
「それが、この時の、ま、オザル首相って、この、伊藤忠のですね、このイスタンブール支店長の森永さんっていう人が、直接頼み込んで、分かった、助けるってことで、それでトルコ航空飛ばしてるわけですから」
勝谷誠彦
「で、トルコ航空が帰る時に、左右を見ると窓から、トルコ軍機がいたと」
門田隆将
「それがまたすごいですよね」
勝谷誠彦
「泣ける、泣けるしかない」
門田隆将
「侵犯してきてまで…」
勝谷誠彦
「領空侵犯して」
門田隆将
「イラン上空まで侵犯して守りに来てるんですよ、トルコ空軍が」
勝谷誠彦
「いや〜、もう泣けるね」
門田隆将
「あり得ないことですよね(笑)」
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★収録は安保法制が施行された日
勝谷誠彦
「ちょうど、まさに、これ今、録画ですけども、今日(2016年3月29日)、安保法制が、施行されましたけれども、あれも中途半端、そのものです。先日も僕は自衛隊の幹部と、トップに近い人とお話ししましたが、俺たちを殺す気かと言ってました。要するに、中途半端の出来損ないで、やるんだったらきっちり、全部担保しなきゃいけないところをですね」
門田隆将
「非常に穴だらけですよね。私はその、邦人救出問題を扱った本ですから、そこにまあ、集中して、書きましたけど、要するに、日本国、国というのは、何かと言ったら、国民の生命を守って、領土を守るのが、まあ責務なわけなんだけども、その国民の生命というものを、今までずーっと守ろうとしなかったのが、日本という国で」
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