国民の生命より9条優先する“内なる敵”&朝日は酷くなっている! 「カツヤマサヒコSHOW」より
2016.05.09 Monday 01:24
くっくり
門田隆将
「ええ、もうさまざまな…」
勝谷誠彦
「さまざまな時に、日本国が国としていかに国民を救えないか。ヘタレの国であるかと」
ナレーション
『1890年の海の恩を、1985年の邦人救出で返してくれたトルコ。なぜトルコは助けに来てくれて、どうして日本は助けに来ないのか。日本が今も抱え続ける邦人救出の問題点をえぐり出した1冊です』
勝谷誠彦
「まず、えー、ここで扱われているエルトゥールル号っていうトルコの軍艦が和歌山沖で、難破したんですよ。それを、和歌山の漁民の人たちが助け、ずいぶんと助けあげた。実はかなりがほとんど亡くなってるけど、何十人かを助けあげた。そこから先がまたすごくて、日本国が当時の、ほんとにちっちゃなちっちゃな海軍の軍艦をもって、イスタンブールまで送り届けたと、いうことがあって、そういう絆があったので、それが125年前の絆。それで、イラン・イラク戦争の時に、始まっちゃった、戦争が。えー、イランにですね、イランに、日本人が大勢取り残された。さあどうすると。アメリカだったら、1人アメリカ人がいたら、海兵隊が行くんですよ、助けに。日本国はそういう法律が全くないから、憲法違反だって、左巻きの連中がわあわあ言う。で、日本航空なんかは決死隊で飛んでくれよとまで思ったんだけども、それもやめろと、いう時に飛んでくれたのが、トルコ航空だったんです」
※エルトゥールル号遭難事件とトルコの恩返しについてはこちらもご参照。
・15/11/21:日土合作映画『海難1890』来月公開! 125周年を迎えたエルトゥールル号遭難事件
門田隆将
「ま、これが恐ろしいところでね、やっぱりその、トルコ航空、トルコにとっては日本人、本来は関係なくて、自国民をやっぱり救出したいわけなんだけど、やっぱりその、エルトゥールル号の恩義というものを、これずーっと延々と国民に教えてるわけですよね。小学校5年の、この教科書にそれが出てるわけですから、そうすると国民は、ずーっとそれを、あの、見て知ってるわけですよね。そうすると、今こそ日本人を助ける時だって、もうその時、これ1985年ですから、あの、もう、95年経ってるわけです、エルトゥールル号のその遭難事件の時から」
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