F-15戦闘機訓練に参加!戦闘機を純国産にしよう!沖縄の県民感情を好転させた自衛官のモラルと志の高さ! 青山繁晴「インサイト・コラム」
2016.04.06 Wednesday 18:09
くっくり
一同
「ああ〜、うんうん…」
青山繁晴
「ま、F-2もF-15も、実は、10数年にわたって許可願いを出してきて、ま、ようやく実現し始めたということなんですね」
櫻井浩二
「へえー、そうなんですか」
青山繁晴
「ま、ちなみにあの、F-2の時は、えー、8Gっていいまして」
櫻井浩二
「うーん」
青山繁晴
「体重の8倍の圧力、ま、自分と同じ体重、僕は68kgぐらいあるんですけど、それが8人分、頭の上に乗っかってて、押さえ込まれるっていう感じなんですけど」
櫻井浩二
「いや、そうなんです、だから身体への負担って、大丈夫なんですか、これ」
青山繁晴
「いや、すさまじいです。だからこれは、あの、急に行ってできるもんじゃなくて、まずあの、気圧の変化に対応するためのチャンバーっていう訓練を受けて、資格を取ってですね。それからくり返し、健康診断、身体も調べ、それから、ま、僕の場合ですと、ま、10数年かけて、体幹トレーニングっていうのをやって」
櫻井浩二
「はぁ〜〜」
青山繁晴
「首の骨が折れないようにすると」
櫻井浩二
「ああ、やっぱりそうですか」
青山繁晴
「ええ、まあ、櫻井さん、田中さん、それでもやっぱり昨日上空でですね、特に戦闘機どうしの訓練に入って、その時には、首の骨と腰の骨、背骨が、いちどきに折れるんじゃないかと(一同ざわ)思いましたが、ま、弱音を吐くとそれが隊長に伝わって、すぐ訓練中止になっちゃいますから」
櫻井浩二
「ええ、ええ」
青山繁晴
「あの、みんな僕の身体心配しますから、もう弱音履かないように、あの、耐えることが、ま、一生懸命でした、正直なところ」
櫻井浩二
「ああ〜」
青山繁晴
「で、えー、ま、全部お話しする時間とてもないんですけれども、ま、ひとつはF-2とF-15っていうのがこんなに違うのかってことを、ちょっと驚きまして」
櫻井浩二
「ええ、ええ」
青山繁晴
「えー、ま、F-2っていうのはたとえば、ライトウェイトスポーツカー、つまり、あの、軽くて、こうどんどん回るようなスポーツカー。で、昨日乗ったF-15は重量感のある、どっしりした車っていうような感じでですね。ま、何を言いたいかというと、やっぱりこういう機種の違う空の守りが、いろんな状況に対応するために必要だなってことが、よーく分かりました」
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