移民・難民問題で日本に警鐘を鳴らす英国人社長
2016.02.27 Saturday 03:23
くっくり
「ケルン事件の犯人の中で亡命希望者はわずか」
「そのわずかな人のために100万人の難民を全く受け入れないというのは問題」
「アメリカも移民を受け入れなければ国が成立しない」
全く説得力がない…(T_T)
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また、番組では、先ほど触れた「日本が移民や難民を大規模に受け入れること」に反対が68.9%に上った世論調査も紹介されたのですが、それについてのスウィング氏のコメントは、こういうものでした。
「歴史の中で今、移民がこれほど多い時期はない。移民の数が増えるのは当然」
「現実的にいろいろな側面で考えなければいけない」
「もっとポジティブな意見を持っている人もいるはずだ」
とにかく全体通してスウィング氏の主張は、「移民・難民は怖くない」「受け入れて当然」と言わんばかりでした。
そう言われれば言われるほど私は逆に、やはり日本は移民・難民受け入れについては、慎重の上にも慎重を期さねばならないと感じたのでした。
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