インドの独立を助けた日本軍!チャンドラ・ボース・ジャパン大学をつくろう! 青山繁晴「インサイト・コラム」

2016.01.13 Wednesday 17:06
くっくり


櫻井浩二(RKBアナウンサー)
「水曜日です。独立総合研究所、青山繁晴さんの登場です。青山さん、おはようございます」

青山繁晴
「おはようございます」

櫻井浩二
「インドに行かれていたそうですね」

青山繁晴
「はい。えー、今朝は危機管理の実務で実は寒い北陸にいるんですけど、ついこないだまでインドに行ってまして」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「ま、糸が切れた風船みたいなもんですけれども」

櫻井浩二
「そうですか(笑)」

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青山繁晴
「あの、インドっていうのは日本にとってとても大事な所なんですよね」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「で、それは、ま、中国っていう大きな存在とフェアに向かうためにも、中国を挟んで、存在する日本とインドの連携っていうのは、ま、世界にとってもとても大事、お互いの経済にとってもとても大事、なんですが、今日お話ししたいのはですね、日韓合意、をきっかけに、また先の大戦の歴史をどう考えるべきかっていうのは、ま、やっぱり私たちの大切なテーマだなっていうことを、リスナーの方もお考えだと思うんですね。櫻井さんも、本庄さんも」

櫻井浩二・本庄麻里子
「はい」

青山繁晴
「で、その、先の大戦の歴史を考える時に、中国や韓国とは非常に対照的に、同じアジアの国でも、ベトナムやインド、をはじめとした、多くのアジア諸国は、かつての日本軍が、自分たちの独立を助けてくれたという感謝の念」

櫻井浩二
「ああ〜、はい」

青山繁晴
「親日の思いが非常に強いんですね」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「で、僕も、皆さんも、これ学校で教わってないんですよね」

櫻井浩二
「はい」

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2013年5月15日放送「アンカー」

青山繁晴
「で、僕も仕事で世界を歩くようになって、えー、初めて知ったわけですけれども、中でもインドは、チャンドラ・ボースという英雄が、日本軍と連携して、帝国陸海軍ですね、特に陸軍と連携して、インド国民軍をつくって、それが、インドを暴力で植民地にしていたイギリスからの、独立につながっていったっていう客観的な歴史があるんですね」

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