なぜ朝日は慰安婦虚報を続けたのか?「崩壊−朝日新聞」より

2015.12.27 Sunday 03:20
くっくり


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 28日に行われる日韓外相会談について、各メディアが論評したり、交渉の行方を予想したりしていますが、朝日新聞がしれっとそれをやっているのを見ると、すごく腹が立ってきます。

 特に26日の社説「慰安婦問題 日韓で歴史的な合意を」は、

「政治的な立場を超えて、両政府がともに対処すべき人権問題である」
「両国関係にとっても長く刺さってきたトゲを自らの手で抜くべき時だ」
「慰安婦問題は、関係の深化を阻む壁となってきた」
「国交50年の節目の年にふさわしい歴史的な合意を政治の責任でまとめてほしい」

 と、まるで他人事のよう。

 日韓間で交渉が続く中、韓国側が蒸し返さないという確約が取れれば「新基金」を提案するとかいう報道も複数出てますが、もし本当にそんなもん創るんだったら、朝日新聞に全額出させたらいいねん(-.-#)

 ということで、今日は前回の最後に予告した、「慰安婦問題とは、朝日新聞問題でもある」のお話。


image[151227-01hasegawa.JPG]

 長谷川煕(ひろし)氏という元朝日新聞記者がいます。
 

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