慰安婦問題で日韓外相会談へ…挺対協を封じられるのか?
2015.12.25 Friday 20:55
くっくり
まず、中韓系がアメリカなどで慰安婦像や碑を建てる運動を展開し、日本を貶め続けています。
そして、それと連動するように現地の日本人・日系人の子供たちがいじめに遭う事案も発生しています。
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[画像は「ジャパラ - JAPA+LA 」より。碑文の和訳も掲載されています]
また、中国は韓国と共同で、慰安婦関連資料の2年後のユネスコ世界記憶遺産への登録を目指しているとされています。
(中国は「南京事件」と慰安婦を世界記憶遺産に登録申請していたが、今年10月、「南京」だけが登録され、慰安婦は登録が見送られています)
いずれも、日本にとっては見過ごせない現在進行形の問題です。
だから、安倍総理はこれを今やらなければならない問題だと判断したのでしょう。
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安倍総理は、今年8月14日に発表した戦後70年談話で「子や孫、その先の世代に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と述べ、今の世代で問題を終わらせるという強い意志を示していました。
それに、次の政権以降に持ち越してしまうと、思いもかけぬ事態を招く可能性も否定できません。
たとえば、親韓派の首相が誕生した場合、慰安婦問題のみならず、「徴用工」や他の問題でも変な妥結をしてしまう恐れもあります。
であれば、安倍総理が自分の政権下で一定の妥結をしたいと考えたとしても全く不思議ではないし、むしろ自然なことかもしれません。
しかも、今、韓国は日韓関係を改善したくて焦っている状態です。
それがよく現れたのが、韓国でごく最近起きた2つの出来事。
まず、産経新聞前ソウル支局長の無罪判決。
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