靖国事件は中国・朝鮮半島の外国人に捜査が絞られている!シリア情勢から見える第二次大戦後の秩序の終了! 青山繁晴「インサイト・コラム」
2015.11.25 Wednesday 18:01
くっくり
櫻井浩二(RKBアナウンサー)
「水曜日です。独立総合研究所、青山繁晴さんの登場です。青山さん、おはようございます」
青山繁晴
「おはようございます」
櫻井浩二
「フランス・パリでの同時多発テロの、今朝は、その後についてですね」
青山繁晴
「はい。えー、パリの無差別テロ、テロ自体がこの後、も起きるであろうっていうこと以外に、さまざまに余波が出るだろうとは予想していましたけれども」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「ま、さっそくって言い方あんまりしたくないですけれども、たとえばふたつ、もうすでに起きましたね」
櫻井浩二
「う〜ん、はい」
青山繁晴
「ひとつは、靖国神社での、時限式発火装置、仕掛けられていたという、事件ですね」
image[151125-01yasukuniJiken.jpg]
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「それからもうひとつは、やっぱ今朝の新聞各紙一面トップに、来ていて、まあ改めてびっくりされた方、多いと思うんですが、トルコ軍が、突然のように、ロシア空軍機を撃墜してしまって」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「そしてパラシュートで脱出したパイロットも、おそらくは、殺害されたと」
櫻井浩二
「ええ」
image[151125-02torukoRussia.jpg]
青山繁晴
「えー、これいずれも、パリの無差別テロと、関係あると、考えざるをえないです」
櫻井浩二
「ああ〜、そうですか。靖国神社もやっぱりそうですか」
青山繁晴
「そうですね。あの、ひとつのつながりですけれども」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「で、まず、自称『イスラム国』というテロリスト集団が、ま、すぐに直接日本を狙う可能性っていうのは今後もちろん来年のサミット、そのあとの東京オリンピックなどなど、ふだんから考えなきゃいけません、備えなきゃいけませんけれども」
櫻井浩二
「ええ、ええ」
青山繁晴
「当面、直ちに直接のターゲットになる可能性は低いんですけれども、それと同時に、って言いますか、それだからこそ、問題なのは、便乗犯なんですよね」
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