2006.04.14 Friday 01:42
くっくり
日本将棋連盟(米長邦雄会長)の理事会は十二日午後、棋士会を開き、平成十九年度に予選が行われる第66期名人戦から、主催社を毎日新聞社から朝日新聞社に移行する案を提示した。羽生善治三冠ら約七十人の棋士が出席、「慎重に進めてほしい」などの意見が出たが、強い反対はなかったという。
同連盟は五月に再度、棋士会を開いて議論した上で、同二十六日に予定されている棋士総会で投票を行い、正式決定する方針。
一方、毎日新聞社は十二日、インターネットニュース「MSN毎日インタラクティブ」に、観堂義憲編集局長名で「『毎日の名人戦』守ります」と題する声明を掲載、将棋連盟の移行案を強く批判した。
声明では、三月末、将棋連盟から来年度以降の契約を解消する通知があったことを明らかにし、「私たちは単なるスポンサーではなく、将棋連盟とともに最高のタイトルを育ててきたという自負がある」などとしている。
さらに「毎日新聞は名人戦の契約金を将棋連盟の要請に応じて徐々にアップしてきた。王将戦をスポーツニッポン新聞社と共催しており、合わせて年に四億円以上の支払いをしている。関係者によれば、朝日新聞が将棋連盟に提示した条件は年間五億円以上を五年間払う、というもの。日本の伝統を大切にする将棋連盟が金になびいたのか」と批判。
「将棋連盟から契約金の値上げなど契約の変更要請は一切なく、朝日新聞からはいまだに何の連絡もない。(連盟の態度は)社会通念上も許されない行為」などとして、連盟に通知書の撤回を求めている。
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