戦後の思い込みも刷り込みもちゃぶ台返し!「青山繁晴の『逆転』ガイドその1 ハワイ真珠湾の巻」
2015.10.05 Monday 01:28
くっくり
今年8月15日にDHCシアターで放送された
【青山繁晴×百田尚樹が語る『終戦の日と日本人』前編】(動画)
の真珠湾レポートの箇所を、拙ブログで書き起こしたことがあります。
■15/8/24付:ハワイにはあの戦争と日本への知られざる認識があった! DHCシアター「終戦の日と日本人」より
image[150318-18china.jpg]
上の画像は、2015年3月18日放送の関西テレビ「アンカー」。
この時、中国共産党がカネの力で真珠湾の記念館にウソ展示をねじ込もうとしている、という話が青山さんからありました(書き起こしこちら)。
本書では、その後の変化も合わせ、真珠湾に浸透する中共の工作という面からのアプローチもなされています。
真珠湾の記念館には、たとえば「南京大虐殺」などといった言葉は一切なく、事実を記しているそうです。
中国があとで作った嘘については完全に無視しています。
このように、今のところアメリカ側はフェアな展示を貫こうと努力しているようですが、今後の保障はありません。
それほど中国はお金の力でどんどん侵蝕していっているのです。
ちなみに中国は「太平洋二分割論」どころか、2012年に、クリントン国務長官(当時)に対し、「ハワイの領有権を主張することもできる」と発言しています。
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