自前資源、真珠湾攻撃…思い込みや刷り込みの打破を! 青山繁晴「インサイト・コラム」生出演

2015.09.30 Wednesday 19:47
くっくり


本庄麻里子
「えー!」

青山繁晴
「ちなみに同行秘書っていう、25歳の若い女性、26か、ついてるんですけど、ずーっとベッタリ。ま、彼女、1日中笑ってますよ。彼女はダジャレ好きだそうで」

櫻井浩二
「(笑)」

青山繁晴
「はい。今日その話してて、終わっちゃうから、公共の電波に申し訳ないんですけど」

櫻井浩二
「今日は、はい」

青山繁晴
「ま、実は、あの、さっき、九州大学にこれからお伺いすると申しましたけど、工学部、に行くんですね。ちょっとキャンパスが遠くなったみたいですけど」

櫻井浩二
「はい、そうですね」

青山繁晴
「あの、どうしてかというとですね、あの、僕は、ま、さまざまな、実は仕事をしてるわけですけど、テレビとかラジオとか講演とか、というのは、実は、本来の仕事じゃなくて、記者時代はジャーナリストでしたけど、まあペルー事件、さっき申し上げたペルー事件をきっかけに、記者を辞めて、共同通信辞めたっていうよりは記者を辞めて、そのあと、実務家になるんですよね」

image[070523-09sinjitu2.jpg]
2007年5月23日放送「アンカー」

櫻井浩二
「ああ〜」

青山繁晴
「だからたとえば、日本は資源がない国って言われてきたけどそれは思い込みであって、実は、ま、埋蔵資源としては一番、環境に優しい、それから将来性もあるメタンハイドレートっていう資源を、もう海の中で大量に抱えてるんだけど、今まで外国から石油とか、天然ガスを買ってた。で、その経済の仕組み、なかなか変えられなくて、こういうのを既得権益って言うわけですけど」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「変えられないで、その自前資源が活かされてないんで、政府も自治体も、やらず、来たから、じゃあしょうがないから僕らが借金してやりましょうっていうことで」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「借金の額はさすがに言えないけど(笑)、まあ億単位の借金を被っちゃって」

櫻井浩二
「うーん」

青山繁晴
「あの、ずっと自分たちで、日本海を中心に、船を出してですね、船を借りてですね。で、船を借りるのもものすごいお金高いから」

[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)


<< 民主党津田議員の悪質な暴力は手柄目当て? 「あさパラ!」より
犠牲者数は中国人民の感情に比例する!? Tweetまとめ15.09.16〜15.09.30 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]