自衛官の命が大切なら二度と差別はしないで下さい
2015.09.12 Saturday 02:27
くっくり
元沖縄タイムス記者によれば、「それ(協定)を知らない若い記者は、取材したままを記事にしようとするんですが、自衛隊を評価したり利したりするような内容のものは、上司にばっさりとカットされるか、ボツにされるんですよ」。
報道以外にもこんな実例がありました。
★1982年(昭和57年)頃に沖縄タイムス社主催の競技大会があり、参加した陸上自衛官H氏が優勝したところが、なんと2位の走者が「優勝者」として表彰された。しかも主催が沖縄タイムス社であったため、このことは完全に隠蔽された。自衛官が入賞しても表彰されないといった同様の事件は他にもあった。
★爬竜船(はりゅうせん)の競漕「ハーリー」と呼ばれる沖縄の伝統スポーツ大会で、自衛隊が1995年(平成7年)に初参加した際、主催者側から「自衛隊ということがチーム名と服装からわからないように参加してほしい」との要請がなされた。2002年(平成14年)にやっと「陸自シーサーズ」というチーム名で優勝を果たすことができた。
★2013年(平成25年)6月8日、那覇市の沖縄産業支援センターで開催された、沖縄タイムス社主催の求職者向け合同企業説明会に、自衛隊は参加を申請したものの、認められなかった。沖縄県警は堂々と参加していた。
詳細は以下を参照。
・2013/6/22:沖縄メディアが「反自衛隊」協定を自社労組と交わしていた
・2013/9/14:ヘイトスピーチ・子供利用・役所の仕事で抗議プラカードづくり!沖縄の反基地・反米活動家の呆れた実態
<この記事は続きがあります>
16/2/8付:続・自衛官の命が大切なら二度と差別はしないで下さい
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今、ことさら自衛官の身を案じるようなことを言って安保法制に反対している人たちは、本音では自衛官の命や人権など何とも思っていません。
朝日や左翼による自衛隊差別の歴史を振り返れば、小学生でも分かります。
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