未来の日本人のために戦った硫黄島の英霊を忘れるな! 青山繁晴「インサイト・コラム」
2015.07.22 Wednesday 19:13
くっくり
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櫻井浩二
「うーん」
青山繁晴
「で、一番最初に行きましたのは、8年半前の、2006年の12月で、で、この時は、まあ、交渉に2ヶ月半かかって、やっと、当時の防衛庁、自衛隊、認めてくれたんですけれども、自衛隊いっさい協力しないという、非協力が条件だったんです」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「で、8年半経って、ま、国民の理解が進んだおかげだと思いますが、自衛官に講話するという、まあいわば新しい条件で、今回は自衛隊機に乗せていただいて、島に入りました。で、8年半前は、12月でした」
櫻井浩二
「ええ、ええ」
青山繁晴
「さっき申しましたと思いますが、今回7月ですね。この季節の違い、まあ天の差配といいますか、あー、まあ、僕にとっても、この聴いていただくリスナーの皆さんにとっても、意味は、非常にあるんですね。というのは、硫黄島は、もう南の島ですから、とても普段から暑いですけれども、しかしやっぱり12月と7月比べるとですね、今回、っていうかまず、前回行った時、壕の中は気温が70度になったりしたんです」
櫻井浩二
「えー、そうなんですか」
青山繁晴
「ええ、今、(日本は)暑いって言ってますけど、その倍ですよ」
櫻井浩二
「はあ〜」
青山繁晴
「硫黄の噴き出る、火山の島ですからね」
櫻井浩二
「はい、はい」
image[140611-18Vsuijouki.jpg]
[2014年6月11日放送「アンカー」]
青山繁晴
「ところが今回行きますとね、海上自衛隊が測った実測で、噴き、あの、穴から噴き出てくるような熱風が、90度なんですよ」
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