移設賛成派を封殺する沖縄二紙に百田尚樹氏を批判する資格はない

2015.06.29 Monday 02:14
くっくり


 ラジオ沖縄だけは「空文化している」とコメントしていますが、現在も差別はあると思われます。

 少なくとも2年前の時点で、こんな“事件”がありました。

 2013年6月8日、那覇市の沖縄産業支援センターで開催された、沖縄タイムス社主催の求職者向け合同企業説明会「タイムス合同企業説明会 就職フォーラム」。
 自衛隊はここに参加を申請したものの、認められなかったそうです。

 別に参加が民間企業に限られていたわけではありません。
 沖縄県警は堂々と参加していたそうです。
 警察はOKで自衛隊はダメ。これは明らかに差別です。

13/9/14付:ヘイトスピーチ・子供利用・役所の仕事で抗議プラカードづくり!沖縄の反基地・反米活動家の呆れた実態

 そんな沖縄二紙が、よくもまぁ百田氏に「言論封殺」だの何だの偉そうに言えたもんや!と、私は週末から腸が煮えくりかえっています(-.-#)

百田氏「私的な会合で軽口」 http://t.co/bdXC9vk4aL 「2紙(沖縄タイムスと琉球新報)は伝聞を基にして抗議声明を出したが、なぜここまで百田を社会的に葬り去ろうとこん身の力を込めるのか不思議でならない」

— くっくり (@boyakuri) 2015, 6月 27

百田尚樹氏、福岡講演後の質疑応答詳報「何が言論弾圧なのかわからない」(産経2015.6.28 09:40)

 民間人の百田氏でもここまで叩かれるんです。
 政治家であれば、風当たりはいっそうきつくなります。

 今年4月、自民党沖縄県連の新会長に就任した島尻安伊子参院議員を、沖縄二紙は徹底批判しました。

 会長就任の挨拶で島尻議員が「私は反対運動は責任のない市民運動だと思っており、私たちは政治でここに対峙していく」と発言したことがきっかけでした。

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