翁長知事の訪米は大失敗。記者会見に来た米メディアは数人。
2015.06.05 Friday 03:10
くっくり
また、これも「報ステ」によると、米政府関係者は「ワシントンに来られても困る。まず日本政府と話してほしい」と言っていたとのこと。
無理もありません。
一方、日本のメディアは当然伝えていますが、温度差があります。
同じ出来事を伝えたものだとはとても思えません。
■米政府と沖縄県知事、辺野古移設で平行線(産経新聞 2015.6.4 10:06)
■翁長知事、米政府側と会談…辺野古移設反対伝え(読売新聞 2015年6月4日)
■辺野古移設反対、米政府に伝える 訪米中の翁長知事(朝日新聞 2015年6月4日12時15分)
■辺野古移設反対:沖縄知事「理解深まった」訪米の成果強調
毎日新聞 2015年06月04日11時55分(最終更新 06月04日14時10分)
■翁長知事 辺野古反対「一筋の光」 米議員から「調査したい」(東京新聞 2015年6月4日 夕刊)
■翁長知事、初訪米終え「理解広がり大きな成果」と強調(琉球新報 2015年6月4日16:04)
■翁長知事 訪米で「一筋の光見えてきた」(NHK 6月4日13時07分)
NHKの記事は何か甘く見えますが、同日(6月4日)の「ニュースウォッチ9」は、現実を厳しく伝えていました。
ざっと紹介すると…
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5月31日に沖縄県はワシントンに事務所を開きました。
翁長知事は出発前、ワシントン・ポストのインタビューに応じたのですが、それが紙面に大きく載りました(WEB版はこちら)。
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