「アンカー」陛下を都合のよい時だけ利用するリベラル派&中国がカネの力で真珠湾の記念館にウソ展示
2015.03.19 Thursday 01:29
くっくり
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村西利恵
「ここで後半に向けてのズバリキーワードですが、これは、『中華新虚言(ちゅうかしんきょげん)』とお読みすればいいんでしょうか」
青山繁晴
「はい」
村西利恵
「いったい何のことを指すのか、このあと詳しく話していただきます」
(いったんCM)
岡安譲
「この戦後70年という節目の年に、中国や韓国は私たちの国にどういう姿勢で臨んでくるのか。青山さん、よろしくお願いします」
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青山繁晴
「はい。まずこの写真見ていただきたいんですが、これ、僕が日曜日に、スマホで撮った写真なんですね。で、どこで撮ったかというと、アメリカ・ハワイのパールハーバー、真珠湾なんですね。で、このパールハーバー、真珠湾に、アメリカ政府が作って、アメリカ政府のお金で運営してる、たとえば記念館とか、そういう施設があると、いうのをこの『アンカー』でやりましたよね(一同同意)。で、その時申したのは、僕も学校の時に、アメリカは真珠湾攻撃を、卑怯な攻撃だと言ってるから、だからそんな記念館行ったりするといじめられるから行っちゃいけないよってことを、姫路市の淳心学院の、つまり日教組がいない学校なんですけど、そこの先生から教わって、だからこそ大人になったら、行ってみたら、話は真逆で、日本が軍国主義とか、侵略とかっていうのは一切書いてなくて、えー、むしろ、アメリカと日本は対等な新興勢力だったと。そしてアメリカも、日本も、戦争を避けようとしたってことは、avoid、avoid warと、はっきり、説明に書いてあって(2014/6/11放送分参照)、これあの、強調のために現在形にもなってるわけですね、すごくそこを強調してて、しかも戦争の原因は、日本が資源がなかったので油を輸入してたのに、アメリカがその輸入を、封鎖したから、戦争になったってことは、こう明記されてる。それが真珠湾の記念館ですから、実は僕らは思い込みを直すためにも、一緒に行きませんかってことを、一緒に行きませんかって言わなかったですね、行ってみて下さいって言ったんですよ。で、そしたらやっぱり一緒に行きたいと、いう声がありまして、あの、皆さんってわけにいかないんですみません、これは、あの、独立総合研究所の会員制のクラブがあって、そこで手を挙げた方々、40何人と一緒に、この真珠湾に行きまして、はい、僕が『アンカー』で言った通りでしょうってことを、その、英語を僕がこう訳して、目の前で訳して皆さんに、こう、話したんですね。その真珠湾の一番奥にあるのが、この太平洋航空博物館ってとこなんですね。で、これは、実はこの建物は単なる倉庫じゃなくて、ハンガーと言いまして、えー、航空機を、こう修理したりする、格納庫なんですよ。巨大ハンガーなんですよね。で、そこにアメリカ軍の爆撃機とか戦闘機とか入れて、そこで修理して、この航空博物館に展示するんですが、私たちの、帝国海軍の飛行機も修理されて、そこで展示されてるわけですよ」
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