「アンカー」中韓の反日工作に苦しむ在米邦人の現状&強襲揚陸艦『アメリカ』と護衛艦『いずも』
2015.03.05 Thursday 03:36
くっくり
青山繁晴
「空母じゃないんです」
岡安譲
「へえー」
青山繁晴
「で、空母よりもある意味恐ろしい。えー、なぜかというと、ここに載せられるのは、垂直に上がる戦闘機とか、ヘリとか、ね。そして下から船が出ていく、小さい船が。そこに乗ってるのは、海兵隊員、つまり、敵地、よその国に乗り込んで行って、打撃を与えると。遠征して打撃を与えると。そういう意味では空母より強烈な存在で、だから名前を『アメリカ』と呼んでて、この人、艦長なんです。ね。で、僕は思わず、えっ『アメリカ』って船の艦長だったら、Captain America、キャプテン・アメリカ(注:アメコミのヒーロー)じゃないですかって言ったら、うん、そうなんだってすごい喜んでですね(一同笑&ざわ)、まああの、とっても人柄の穏やかな」
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村西利恵
「うん、なんか見た目からもそんなふうに窺えますね」
青山繁晴
「いや、もうほんとに見た感じ、ままの人で、柄は大きいけれども、心がほんとに豊かな、優しい人なんですけれども、えー、ここへ行かなきゃいけなかった理由っていうのはですね、さっき言いました、その、えー、ロスに集まる、在米邦人、アメリカに住んでらっしゃる日本の方々に、まずここでどういう話をしたかを、お伝えしたかったんですね。で、どうしてかというとですね、このアメリカ海軍を訪ねるっていうのはとても大事なことなんです。ね。なぜかというと、こういう話があります。はい、出して下さい」
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村西利恵
「2013年の6月に行われた米中首脳会談で、中国の習主席は、オバマ大統領に対して、『広い太平洋は、米中両国を十分に受け入れる用意(余裕?)があります』と、人民解放軍が抱く『太平洋分割』の野望を話しました」
青山繁晴
「うん。これも『アンカー』でもちろんニュースでやりましたから、あの、覚えてらっしゃる方もいらっしゃると思うんですが、この下がなくてこれだけ(上半分)だと、何のことかなと。ま、ひょっとしたら、あの、漁業とかね、お魚も含めてかと思う人もいるかもしれませんが、そんな生やさしい話ではなくて、実はこの前にですね、その、アメリカの、当時の太平洋軍司令部、これ、あの、『アンカー』で何度も言いましたよね。ハワイに司令部がある、ね、アメリカ太平洋軍、太平洋全体を見てる太平洋軍、の、司令官の、キーティングさんって人が、中国に行ったんですよ。そしたら中国海軍の将軍にいきなり言われたのは、この太平洋を分けましょうと。さっき言いました通り、これを、これ(モニター)全部太平洋だとすると、ハワイからこっち(東)はアメリカ、ハワイから西は中国だと」
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