「アンカー」中韓の反日工作に苦しむ在米邦人の現状&強襲揚陸艦『アメリカ』と護衛艦『いずも』

2015.03.05 Thursday 03:36
くっくり



岡安譲
「はい。ではコマーシャルのあと、青山さんの解説です」

(いったんCM)

岡安譲
「今日最初のキーワードは、『なぜ中韓は反日を工作?』です。アメリカから帰ってきたばかりの青山さん、よろしくお願いします」

一同
「お願いします」

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青山繁晴
「はい。えー、今日最初にちょっとお断りしておかなきゃいけないのは、声がつぶれてしまっていまして、このロサンゼルスで、ロスだけじゃなくて、アメリカ中から、日本人の方が来て下さって、ま、すごい熱気だったんですけど、その熱気に応えようと思ってですね、2時間の予定の講演が、ま、2時間でも本来長い講演なんですが、6時間20分になりまして」

岡安譲
「6時間…(笑&一同ざわ)」

青山繁晴
「で、ずっと声を振り絞ってたんで、完璧に声が潰れて、昨日飛行機の中では、僕が何を言っても、キャビンアテンダントの方が聞き取れなくて、えっ青山さんもう一回言って下さいって…(一同笑&ざわ)」

村西利恵
「昨日の打ち合わせの時点でもう声、ねえ、枯れ枯れだったんですけど」

青山繁晴
「不思議なもんで、さっき、ね、このスタジオ入ったら、ある程度出るようになったんですけど、たぶんこれ、コーナーの終わりぐらいにまた潰れると思うんで、そこはちょっと了解していただいてですね」

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青山繁晴
「で、ここにカリフォルニアの地図があって、えー、これあの、西海岸、とても有名な観光地で、日本からこっち、東海岸、ワシントンとかニューヨークに近いこともあって、お馴染みの方はとても視聴者の中にも多いと思うんですよね。で、この番組見て下さってる方なら、毎年12月に青山はこの『アンカー』に出ないと。1回は。ね。で、それは、ここにちょっと出てないんだけどサンフランシスコ、同じ西海岸のサンフランシスコで国際学会があって、えー、アメリカ地球物理学連合っていう国際学会で、メタンハイドレートのことをいつも発表してますから。毎年そうやって西海岸に行ってるんですけど、ロサンゼルスは実は長いこと行ってなかったんです。かつては、ちょっと覚えてないぐらい何度も行ってたんですけれどね。で、久しぶりに行ってやっぱり驚いたのは、まああの、観光で行かれてる方多いから視聴者もご存知の通り、日本人が、住んでる日本人がとても少なくなって、代わりに中国や韓国の、住んでる人がものすごい増えたと、いうことは、ご存知の方多いと思うんですね。で、これちょっと見ていただくと、これあの、リトルトーキョーなんですよ。で、あの、有名な大丸ホテルとかですね、あの、今も頑張ってるんですよ? あの、食べ物屋さんも、この大丸ホテルとか都ホテルとかね、あの、頑張ってるんですけど、ただ、その、いらっしゃる日本人、歩いてる日本人とっても少なくて、逆にチャイナタウン、コリアタウンっていうの、ものすごい活気と、人が多くて、で、それだけじゃなくてそういう、こう、いわばリトルトーキョーとかチャイナタウンとか特定の所だけじゃなくてですね、この、ロサンゼルス近郊の、こう住宅地も含めて、そういう所に、もう特定の所よりもザーッとそこ中国・韓国の人が、増えていて、で、それを基盤にして、反日工作が行われますから、例の慰安婦像も建つわけですよね。なぜか。人口が増えると、アメリカの地方議員は、とにかく献金と票がほしいと、いうこと。日本でもそれが政治の最大問題なんですけど、アメリカの地方議員はそれに飛びつくので、それに伴って、日本の方が、大変苦労されているっていう現状があります。で、さっき申しました通り、1年以上前から、そういう、私たち、アメリカにいるいる日本人を勇気づけてくれませんか、そのためにもこの『アンカー』も、ネットを通じていつも見てるんで、来て下さいってお話がありまして、ま、1年かかってお互いに調整がついて、行ったわけですけれども。その、まあ、日本から、太平洋越えて飛行機飛んで行って、ロスに着きましたよね。で、着いてそこで講演すればいいんですが、その前に、この、南に、これ175kmあるんですけど、南に下りて、サンディエゴに行きました。で、サンディエゴで何をしようと思ったかというと、これです」

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