「アンカー」ISILの罠にハマった大統領!だが国連は珍しく機能!そもそもISILはなぜ生まれた?

2015.02.19 Thursday 01:26
くっくり


岡安譲
「さて、今日は水曜日、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーですが、今日はどのようなお話でしょうか」

青山繁晴
「ええ、まあ、あの、今日はストレートニュースで日本国内のショッキングな、あの、話も、いくつもね、ま、いつもですけど、あったんですけど、世界では例の自称『イスラム国』っていう、連中の、まあ、見るに堪えないような、振る舞いが止まらなくてですね」

岡安譲
「そうですねえ」

青山繁晴
「で、また、非常にショッキングな動画が2つ新たに、公開されまして、あの、ひとつは、コプト教徒、コプト教徒って、もちろんあんまり馴染みないと思うんですけど、あの、要するにキリスト教の、少数派なんですよね。で、普通エジプトにいるってよく言われるんですけど、エジプトにもいらっしゃるけれどね、あの、80万前後いらっしゃるけれども、あの、キリストが磔になられた場所があるじゃないですか、エルサレムに。そのゴルゴタの丘にだんだんだんだんキリストが、あの、主、イエス・キリストが十字架背負って歩かれた道がそのまま残ってて、そこをずっと、誰でもたどれるんですよ。石畳の道ですから。2000年前のがそのまま残ってて。で、最後に、その、人の住まいみたいなとこをくぐり抜けて、ゴルゴタの丘に着くんですが、その住まいがコプト教徒なんですよ」

岡安譲
「ああ、なるほど」

青山繁晴
「で、あの、僕は非常に、あの、印象に残って、コプト教徒ってのはやっぱりキリストのそばにいる人たちかなと思ってね、多少付き合いを続けてるんですけど、まああの、いろんな人いますよもちろん、ただね、全体にとっても謙虚で穏やかな人、そういう人たちをこの自称『イスラム国』が、海辺に連れていって、オレンジ色の服を着せて、そして順番に首をはねていくっていうね、あの、動画なども公開されて、まあこれもあの、たくさん無残な現場を見てきた僕にとっても、ショックなんですけど、そのショックを通じてですね、やっぱり僕たち日本がやらなきゃいけないことがあるなというのを、大変痛感してますんで、そのことを今日皆さんと一緒に考えたいんですが、最初のキーワードは、これです(フリップ出す)」

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岡安譲
「『罠にハマった大統領』」

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