ドイツの何を見習えというのか? ナチス治下の慰安婦の実態とワイツゼッカーの本音

2015.02.14 Saturday 02:48
くっくり


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 やや古い話ですが、2014年11月27日付産経新聞がこのような報道をしました。

 米政府がクリントン、ブッシュ両政権下で8年かけて実施したドイツと日本の戦争犯罪の大規模な再調査で、日本の慰安婦にかかわる戦争犯罪や「女性の組織的な奴隷化」の主張を裏づける米側の政府・軍の文書は一点も発見されなかったことが明らかとなった。
 戦時の米軍は慰安婦制度を日本国内の売春制度の単なる延長とみていたという。(以下略)

 これは「ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班(IWG)米国議会あて最終報告」として2007年4月にまとめられたもので、慰安婦問題の分析を進めるマイケル・ヨン氏とその調査班と産経新聞の取材により確認されました。

 ドイツと日本の戦争犯罪の調査とありますが、記事にはドイツへの言及はなく、IWGがドイツについてどう書いてあるのか私は知りません。

 が、第二次大戦中のナチス政権下におけるドイツの慰安婦の実態がどんなものだったかを、「正論」2014年11月号image[]の西尾幹二さんの論説で知ることができました。

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