「アンカー」ISIL人質事件&中韓への反撃開始!武士道精神の根幹を語ったインド講演
2015.01.29 Thursday 03:35
くっくり
青山繁晴
「で、ご承知のとおり中国からは、当時20万人しか住んでなかった南京において、30万人が日本軍によって殺されたって話が流され、そして、強制連行されたという慰安婦の方の証拠はどこにもないのに、えー、この従軍ってのは日本人が勝手につけた、朝日新聞と一緒になって、ジャーナリストがつけた名前ですよね(一同同意)。で、こういうおかしなことがずっと行われてる。ところがですね、ところが安倍総理はどうなさったかというと、かつて国会答弁で、侵略の定義は定まってないと、おっしゃって。で、これあの、日本のかつての戦争が、侵略だったか侵略でなかったかということについて言われてるんですけど、こういうことをですね、一言二言言ったからと言って、中韓が態度を変えるのか。あるいは、僕も含めてずっと、日本は全部悪者だったと、教わって育ってきた人たちが、それで考え変えるんですか。そうじゃなくて、この総理答弁は逆に中韓に利用されて、たとえばアメリカで、安倍総理はやっぱり右翼じゃないかとか、定まった歴史を覆そうと試みてるんじゃないかとか、そういう逆効果を生んだだけなんですよ。で、安倍総理側にそれを僕は伝えました。いち民間人としての意見を。そうすると当然ですね、僕の責任としては、じゃあどうしたらいいのかと、いうことを提案しなきゃいけないですね。で、その時に、考えたのが、実はこれでありました。はい、出して下さい」
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村西利恵
「中韓が仕掛ける歴史戦争への『反撃』。青山さんはこのコーナーでもずっと、チャンドラ・ボース・ジャパン大学の創設を提案されてきました」
青山繁晴
「はい。もう、あの、この『アンカー』も通じて、提案をしてきたんですけど(2013/5/15放送、2013/7/31放送)。ここちょうど、ま、インドの地図があってですね、で、ここにちょっと、端っこだけどここにベトナムがあるわけですよね」
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