「アンカー」ISIL人質事件&中韓への反撃開始!武士道精神の根幹を語ったインド講演
2015.01.29 Thursday 03:35
くっくり
※ISILによる日本人人質事件
・後藤さんとみられる男性の新しいメッセージ
・リビアでもテロ事件 ISILが関与か
・イスラエルの通信社「リシャウィ死刑囚釈放と後藤さんの解放で合意」 などを伝えた後
岡安譲
「さて、このあとは青山さんの“ニュースDEズバリ”ですが、えー、“ニュースDEズバリ”も、このお話を詳しくされて、下さると、して下さると、いうことです」
青山繁晴
「はい。あの、このコーナーでずっと申し上げてきたのはですね、その、あえて言うと、既存のマスメディアが言ってる話はあまり信じないで下さいと」
岡安譲
「(苦笑)」
青山繁晴
「いうことを言ってきたんです、本当は。で、ひとつにはたとえばニュースには尻尾があって、その尻尾を、主権者・国民で見つけましょうっていうこと。で、尻尾を見つけるためには、こう、いつも日本のメディアは、複雑になってるとか難しくなってるとか、もうそういうトーンなんですよ。で、今回のこのテロ事件についてもですね、えー、だんだん難しくなってるっていうか複雑になってるって話がしきりに、報道されたけど、違います。えー、実は事態は、ずっとシンプルに動いてきた」
岡安譲
「シンプル」
青山繁晴
「シンプルに動いてきたから、『イスラム国』の要求がころころ変わったり、見えるわけです。で、キーワードは、ですから今日は(フリップ出す)、『急変』」
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青山繁晴
「たった今の動きも含めて、急変っていう言葉を選んだんですが、その、急変するにははっきりした理由があって、その、物事を複雑に分かりにくく、こう報じてる日本のメディアの基本姿勢と違って、その、尻尾をつかみながら、その、一番真っ直ぐ真ん中を見ていくとですね、この、なぜ急変するのかという、事態が。どんどん転がっていくのはなぜなのかってことも分かり、それがこの事件の根っこを見つめることになりますから、今日はまずその話をして、実はですね、あの、先週の『アンカー』終わってすぐに僕はインドに出張しまして、ま、実質1泊半の、例によって弾丸出張だったんですが、これも実は非常にあの、本質的な話なので、今日あえて後半にはそのお話もいたしたいと思います」
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