産経前支局長初公判でさらに自国を貶めた韓国保守系団体!「ザ・ボイス」より
2014.11.28 Friday 01:08
くっくり
飯田浩司
「うーん」
青山繁晴
「はい」
____________________________内容紹介ここまで
青山繁晴さんは、10月にソウル地検が起訴を強行した時にも「ザ・ボイス」でコメントされていました。
■14/10/10付:産経前支局長起訴でまた世界に恥をさらした韓国!「ザ・ボイス」より
この時は「朴槿恵大統領はずーっとオウンゴールをやっている」とした上で、こう言われていました。
「普通の韓国民が、僕たち外国人に言われる前に、大統領を引きずり下ろすことは実際はできないわけですけれども、少なくとも、オウンゴールやめさせるっていうことを、やるしかない」
が、その後も、“普通の韓国民”によるそういう国益を考えた動きというのは、全く見えてきませんよね。
ま、韓国の場合は「国益」より上に「反日」が位置している国ですから、しょうがないのでしょう。
初公判で、加藤前支局長側は、朴大統領本人が処罰意思を公に表明していないのに(起訴状にも一切触れられていません)、市民団体の告発を受けて検察が捜査に着手した点を問題視し、「朴大統領自身が処罰を望んでいるかをはっきりさせるべき」と求めました。
韓国の名誉毀損では、被害者すなわち朴大統領が処罰を望まない意思を示した場合、裁判所は公訴を棄却し公判は終結することになります。
逆に言えば、朴大統領が意思表示をしない限り、裁判は続くのです。
同日(27日)の「ミヤネ屋」で、韓国の裁判に詳しい弁護士がコメントしていたのですが、朴大統領が意思表示をせずこのまま放置した場合、いずれ大統領本人が出廷を要請されることもあり得る、という主旨の話がありました。
また、これは他の専門家も前から言っていることですが、加藤前支局長が朴槿恵大統領を誹謗・中傷することが目的でウソの事実を報じたということを、検察側は立証しなければなりません。
検察側にとっては最初からハードルが非常に高い裁判なのです。
[7] << [9] >>
comments (8)
trackbacks (0)
<< 「アンカー」日本初!総理が財務省と全面対決へ&橋下大阪市長総選挙出馬断念の裏側
「天皇陛下に感謝したい」日本人より日本人らしい白鵬!Tweetまとめ14.11.16〜14.11.30 >>
[0] [top]