産経前支局長初公判でさらに自国を貶めた韓国保守系団体!「ザ・ボイス」より

2014.11.28 Friday 01:08
くっくり


飯田浩司(ニッポン放送アナウンサー)
「『産経新聞の前ソウル支局長が初公判で無罪を主張』
 韓国の朴槿恵大統領に関するコラムをめぐって、名誉毀損で在宅起訴された、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する事実上の初公判が、今日27日、ソウル中央地裁で開かれました。加藤氏は、朴大統領個人を誹謗する意図は全くないと述べて、名誉毀損の罪を全面否認しております」

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青山繁晴
「これは全面否認するのが当たり前で、えー、単なる無罪主張だけじゃなくて、全面否認でないといけないですよね」

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「これは、いち産経新聞、いち前支局長のためではもちろんなくて、要するに民主主義の根幹のひとつである、報道の自由、表現の自由、そして人間の生きるフェアネス、公正さってことに全部関わりますからね」

飯田浩司
「はい」

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青山繁晴
「ここで、ずっとこの加藤さんが日本に帰れないことを含めて、その、韓国側の、韓国側の不当な圧力に負けて、ちょっとでも妙な認め方をしたら、もうお終いでしたから、これ全面否認で当たり前なんですよ。ところがですね、日本の読売新聞の夕刊に、こう書いてあるんですよね。『加藤氏が全面的に争う姿勢を示したことで、裁判は長期化する見通しとなった』と。悪いとは何も書いてないけれども(笑)、これあの、長期化せずに、短期でさっさと裁判終わらせるために、一部認めたらいいんですかと言いたくなるような記事の書きぶりで」

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「どうしてこう足引っ張るんでしょうね、朝日新聞だけじゃなくて読売新聞まで」

飯田浩司
「ええ…(苦笑)」

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青山繁晴
「で、その、これやっぱり一番ほんとは日本の新聞が、遠慮せずに書かなきゃいけないのはですね、その、全面否認は当たり前なんで、で、ごく真っ当に司法の場から、出てきた、その加藤さんの乗ってる車に、卵投げつけ」

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