「アンカー」日本初!総理が財務省と全面対決へ&橋下大阪市長総選挙出馬断念の裏側

2014.11.27 Thursday 01:29
くっくり



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村西利恵
「安倍総理は解散総選挙できず、来年の通常国会に、消費税増税法の改正案を出すことになる」

青山繁晴
「はい。これ逆に言うと安倍さんがもし解散総選挙を今回してなかったら、せずに、ただその、再増税を延期するだけだったら、今の法律は必ず改正しなきゃいけないんですよ。これですね、ひとつ付け加えて言っときますとね、経済ジャーナリスト、という方で、テレビに出てる方でですね、この消費増税法には附則があるから、附則ってくっつけたルールがあるから、そこに景気を見て考えるということが書いてあるから、改正する必要がないってことをおっしゃってる人がいるんですけど、それも財務省のレクチャーを受けた人の中で、それがいるんですが、それ財務省、あえてこうやってですね、その、ほんとのこと言わないで、後ろで笑ってたりするんですよ。これは、その法律の附則をちゃんと読むとですね、それは、考慮をしますって書いてるだけであって、考慮をした時には必ず改正しなきゃいけないんですよ(一同同意)。ね。だからそういう間違った情報まで、テレビでいわば意図的に、流されていますが、今言いました通り本当は、もし解散総選挙やってなかったら、次の通常国会で必ず改正案を、出さなきゃいけない。まあ解散総選挙のあとも、いずれそうなるわけですけど、これしかできないってことなんですよね。じゃあ、財務省は何のために工作したのかというと、これです」

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