「アンカー」日本初!総理が財務省と全面対決へ&橋下大阪市長総選挙出馬断念の裏側

2014.11.27 Thursday 01:29
くっくり



岡安譲
「でもアメはちらつかせるんですね」

青山繁晴
「言わないけれど」

村西利恵
「ほのめかす」

青山繁晴
「ほのめかす、あるいは、よーく知ってる。その選挙基盤の弱い若手議員の小選挙区の、中で、何が求められてるかをよーく知ってて、その話をして帰ると、こういう、議員はもう、解散総選挙は迫ってるし、ころっと、財務省の側につくということが起きて、そしてさあ、これだけじゃないんですよ? はい、出して下さい」

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村西利恵
「第二のターゲットは、学者・有識者」

青山繁晴
「はい。これ、学者・有識者っていうのは、特にその、税金、ま、ほんとは年金とかもそうですけど、難しい話になるとですね、やっぱり専門の学者とか有識者の、このテレビ番組などでの発言が非常に大きな、意味を持つんですけれども、こういう人に、接触する時にどうするかというとですね、はい、出して下さい」

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青山繁晴
「はい。あ、ここちょっと抜けてますね」

村西利恵
「次が出てしまいましたね」

青山繁晴
「はい。これはどうやるかというと、これ書いてないんですけれども、じゃあ僕から口頭で申しますとね、えー、要するに、有名な審議会とか、あの、伝統がすごくあって、権威のある審議会とかありますよね。で、そういうところの、委員にしてあげるとは言いませんよ?」

岡安譲
「(笑)これまた、明言はしないんですね、これも」

青山繁晴
「そういう審議会の話をちらちらしたりして、その、もしその審議会の委員になれたら、たとえばその学者さんは、たとえば、今は、こういう大学だけど東大に移れるかもしれないとか。それから講演料がアップするとか」

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