「アンカー」日本初!総理が財務省と全面対決へ&橋下大阪市長総選挙出馬断念の裏側
2014.11.27 Thursday 01:29
くっくり
岡安譲
「なるほど。いや、関西テレビの取材でもまだそこまで踏み込んだ情報は入ってないんですけれど、ただ、これが、ひょっとしたら選挙の後に大阪都構想がぐっと動くっていう可能性も、じゃあ、否定できないですよね」
青山繁晴
「うん、但し、その、たとえば公明党の動きが多少変わったからといって、大阪都構想が、簡単に実現できる情勢では全然ないです。それから自由民主党の特徴として、えー、たとえば安倍さんや官邸や自民党本部がどう言おうと、大阪府議団・大阪市議団は、それぞれの考えで動きますから」
岡安譲
「そうですよね」
青山繁晴
「それがまあ自民党の、長所でもあり、弱点でもあるわけですからね。だからそれは、確約はできない、あの、確実なことは言えませんが、ただ今日のこの放送内容、総選挙を控えてですね、皆さんに一番考えていただきたいこと、最後に申しますと、はい、出して下さい」
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青山繁晴
「はい。これは単に安倍さんと、この、財務省の建物の写真なんですけど、これ、さっき言いました、その、財務省だけを悪者にするってことじゃなくてですね、日本のその受験制度から、端を発して、要するに特定のエリートが、もうごく限られた集団で、財務省の中でも特にエリートの集団が、この税っていう、税金っていう、その、民主政治、の中で一番根幹の制度を、ずっと自分たちが考える方がいいんだと。私たち国民に任せるとろくなことにならないという雰囲気が横溢(おういつ)してるっていうことをですね、変えるための総選挙にもなるってことだけは、皆さんと、一緒にしっかり考えたいと思います。これは、その、安倍さんとか、自民党がどうなるかって話じゃなくて、そういう意味ではこの消費増税をめぐって争うこの総選挙っていうのは、この税金の決め方を、私たちの手に戻す、取り戻すっていう、類い希な総選挙にできる可能性がある。あるいは希望があると僕は思います」
岡安譲
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