「アンカー」閣僚W辞任から見えた日本の闇と安倍総理の油断・傲慢・驕り

2014.10.23 Thursday 02:35
くっくり



青山繁晴
「来年の通常国会で、集団的自衛権容認のための、安全保障関連の法制整備なんてできなくなるから、したがって、たとえば1年半延ばしましょうってことが起きるかもしれない。僕はこの再増税反対ですから、結果としては、消費増税がなされないのは、実はいいことになってしまう。しかし、こんなことで、こんな背景で決まるとしたら、やがて国を誤ることになると思います(一同同意)。その上で、最後に、一番申さなきゃいけないことは、これです」

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村西利恵
「安倍総理は、日本の闇と戦っていない」

青山繁晴
「メディアの問題も含めて、派閥が残ってることも含めて、なぜ再登板したかというと、日本の闇に負けて、かつて無残な辞任をしたんですから、それと戦っていないということが、この事態を引き起こしてるから、そして、そのひとつの例を考えると、これです」

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村西利恵
「外務省に拉致事件をやらせるな」

青山繁晴
「27日から、また外務省の局長さんたちをトップにした代表団が行くんですよね。しかし外務官僚が、拉致事件について何を言ってたかもう一度思い出して下さい。外務省の役割は日朝の国交正常化であって、拉致被害者を取り返すのは自分たちの仕事じゃないってことを、記者懇談でずっと言ってきたんですよ。それは何も変わってない。それも、その外交のあり方も、日本の闇で、それが拉致事件を引き起こした要因のひとつなんだから、安倍さんそれとも戦うべきで、27日の訪朝も、外務官僚に決して頼っちゃいけないと思います」

岡安譲
「はい。ありがとうございました。以上、青山さんの“ニュースDEズバリ”でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 私は新しい女性閣僚5人のうち、反安倍勢力やマスコミが潰しに来るなら当然、保守系の山谷えり子さん、高市早苗さん、有村治子さんだと思ってました(山谷さんは在特会絡みですでに攻撃されてますが)。

 一方、小渕優子さんは中国共産党が中長期的に安倍さんに代わり総理に担ぎ上げようとしていた人だし(4月30日放送分参照)、松島みどりさんは元朝日新聞ですよね。

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