ドイツ移民政策の明暗に学ぼう!中国人大量割り込みが日常風景になる前に
2014.09.29 Monday 18:16
くっくり
この日の有本さんの発言要旨を「こと」様がテキストでまとめて下さっています。
一部紹介すると…
(時間に余裕のある方は番組動画orテキスト全文ご覧になってね)
【これだけグローバル化が進んでくる時代になると「人・モノ・カネ」が国境を越えて行き交うなどと言うが、人はモノやカネとは厳然とちがう。やっぱり人は意思や感情、文化を持ってやってくる。そこにはいろいろな「匂い」も一緒に持ってくる。
それを労働力というあたかもモノであるかのような形で考えて、私たちがいいとこ取りをしようというのは、大変危険な考えではないかと思う。
(岡安キャスター:いずれ日本に入ってくるであろう大量の中国人が、帰らずに不法に居座ることはないのかと不安に思ったりもする。)
そういうこともある。特定の国の人たちをたくさん呼んだ場合、コミュニティを作るなという方がむしろ無理。
ドイツのVTRで、生活保護をもらえば良いと言う人がいたが制度の悪用も出てくる。一旦仕事にあぶれた時、外国系の人が仕事を探すのはより大変になる。外国系の人が居着いてしまうと、そういうことはおこりうる。】
中国人といえば、最近こういうことがありましたね。
多くのメディアは「転売目的で中国人が行列を作った」点をクローズアップしていましたが、それよりも割り込みの方が私は気になりました。
image[140926-12dokonokuni.jpg]
銀座のアップルストアの店頭で、割り込まれた日本人男性が「どこの国なんだよココ!!」と憤っているのをFNNのニュースで見ましたが、全く同じ思いです。
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