本多勝一が“誤用”を認めた南京事件捏造写真&「中国の旅」と支那人体験記の残虐記述がそっくりな件

2014.09.22 Monday 18:29
くっくり



 城が陥落すれば必ず惨殺される、強奪される、強姦される。
 それは支那の歴史において何度も何度も繰り返されてきたことです。

 日本が南京を攻略した時、さまざまな残虐なことが起こったと支那人は語りましたが、そう語るには、このような歴史的背景があったのです。

※付記しておくと、「中国の旅」が書かれた当時の支那(中華人民共和国)は、文化大革命の最中の言論の自由が全くない状況で、したがって「中国の旅」も当局が用意した『証言者』の言うことを、そのまま記したものに過ぎません。

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 ちなみに、本多勝一は、2006年9月24日に南京市の「南京大虐殺記念館」から、「南京大虐殺」の普及に貢献したとのことで表彰されています。

 阿羅さんは、朝日新聞が慰安婦強制連行の記事を取り消したことを受け、32年目で取り消したのなら、43年前の報道(「中国の旅」)も取り消せるのではないかと考えていると述べています。

 もちろん一筋縄にはいかないと思いますが、本多勝一があの象徴的な写真を捏造写真と認めたと伝えた今回の新潮の報道が、ひとつのきっかけとなる可能性はあるかもしれません。
 

※参考資料
・「正論」2014年10月号【本多勝一「中国の旅」はなぜ取り消さない】阿羅健一
・【ひと目でわかる「日中戦争」時代の武士道精神】水間政憲
・【南京事件「証拠写真」を検証する】東中野修道・小林進・福永慎次郎

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