「アンカー」敗戦後の日本外交が大転換へ!プーチンを誘う安倍総理の賭け&安倍総理と石破氏の違いは国家観と歴史観

2014.08.28 Thursday 01:05
くっくり


岡安譲
「(広島土砂災害の報道のあと)さて、このあとは、今日は水曜日です。青山さんの“ニュースDEズバリ”、今日は東京からお伝えしていただきますが、青山さん、今日はどんなテーマでしょうか」

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青山繁晴
「はい。あの、テーマに入ります前に、改めまして、土砂災害の犠牲者の方々に、哀悼の意を(頭下げる)、表したいと思います。えー、今日僕がこうやって東京にいますのは、皆さん、『アンカー』の視聴者ならご存知の、日本海連合、つまり、日本海の海底に存在してる、採りやすいタイプのメタンハイドレートを、政府がなかなか腰を上げなかったから、自治体同士が連携をして、あるいは、私たちのような民間とも連携をして、えー、日本を資源大国にしていきましょうっていう、日本海連合があるんですが、その大切な会合が今回東京で開かれまして、先ほどまで出席しておりました」

岡安譲
「はい」

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青山繁晴
「それで今日東京にいるんですが、ぎりぎりでこのスタジオに間に合いまして、ま、あの、今日の成果については改めて、このコーナーでやりたいと思うんですけど、一言だけ申せば、もう、日本海の海底から、メタンハイドレートって新しい資源が採れていることははっきりしているので、それぞれ地元で、地元の利益になることを目指して、実験炉をつくりませんかっていう提案をしました」

岡安譲
「実験炉、はい」

青山繁晴
「はい。ちっちゃくてもいいんですけど、実際に目の前の日本海から採ったメタンハイドレート、これ溶けたら普通の天然ガスですから、天然ガスですでに火力発電やってますから、その、メタンハイドレートの発電で、灯りがともるところ、あるいは物を動かせるところ、そういう実験炉をつくりませんかって提案を、今日の会議でしましたところ、たとえば新潟県の泉田知事が、僕のところに来られて、県庁の企業局で、要するに産業振興としても取り組みたいってことをおっしゃいまして、非常に僕は勇気づけられました。大事なことは、日本海のメタンハイドレートが注目されると、実は、海外からも手が伸びていて、日本の一部に、この海外と早くも手を結ぼうって動きがあります」

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