在米慰安婦工作で韓国は中国の戦略に組み込まれている!青山繁晴「インサイト・コラム」より

2014.08.13 Wednesday 19:01
くっくり



坂田周大
「ああー」

青山繁晴
「で、そうすると、ずっとこの、アメリカ国内で、いわゆる、慰安婦の像なるもの、えー、少女の像を韓国があちこちに建ててることは、リスナー、国民の方々もみんなご存知だと思いますけれども、えー、どうやって、こういう、実在しなかった、少女の像を建ててるかが、もうお分かりいただけると思いますね」

image[140813-05ianfuzou.jpg]

一同
「うん…」

青山繁晴
「で、韓国の、まあロビイスト、韓国が雇ったり、あるいは韓国人自身が務めるロビイストっていうのが、最終的に、この首都ワシントンに、えー、その、慰安婦像なるものを建ててしまおうっていうことが、狙いになってるわけです」

一同
「ふーん…」

青山繁晴
「で、一方この、人間の数の話だけではなくて、かつて、このワシントンD.C.にはたとえば日本の経団連が、大きな連絡事務所を置いてて、経済のためにも発信機能を持たせようとしたんですけれども、そういうのは全部撤退しててですね、えー、韓国の側は、政府系の大きなシンクタンクをここにつくって、つまり研究者の名目で、発信できる所をつくって、しかもそのトップには、先ほど言いました、アメリカの、軍や政府当局者、で、リタイアした人、などを、トップに迎え入れて」

坂田周大
「はい」

青山繁晴
「そしてお金をどんどん使って、えー、運動を展開してるわけです」

image[140813-04yamatani.jpg]

坂田周大
「うーん」

青山繁晴
「で、したがって、まあ日本の存在感は、このワシントンD.C.で、非常に薄れていて、えー、僕は一番、僕自身も一番、頻繁にこのワシントンに来ていた、数年前に比べるとですね、アメリカのたとえば国務省で、日本語の分かる当局者、つまり日本担当の人でも、日本語の分かる人は、まあほとんどいないんですね」

坂田周大
「ああー、そういう…」

青山繁晴
「ええ。かつては、何人かいらっしゃって、まあ、但しワシントンに来るとやっぱり、あの、お互いに英語で話しますけれども、えー、日本語を理解しながら英語で議論するのと、日本の担当なのに日本語が全く分からないで英語だけで議論するっていうのは、全く話が違うんですね」

[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)


<< 昭和20年8月15日の今上陛下のご決意と城山三郎の「大義の末」
朝日新聞の逃亡を許すな!慰安婦検証報道その後…Tweetまとめ14.08.01〜14.08.15 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]