在米慰安婦工作で韓国は中国の戦略に組み込まれている!青山繁晴「インサイト・コラム」より

2014.08.13 Wednesday 19:01
くっくり


坂田周大(RKBアナウンサー)
「水曜日は、独立総合研究所の青山繁晴さんです。青山さん、よろしくお願いします」

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青山繁晴
「はい、おはようございます」

坂田周大
「あの、青山さん、今、アメリカにいらっしゃるそうで」

青山繁晴
「ええ、アメリカの首都の、ワシントンD.C.におります」

坂田周大
「ああ、そうですか。では、お願いします」

image[140813-02Washi.jpg]

青山繁晴
「はい。えー、ワシントンと、日本、アメリカの東海岸と日本は、ちょうど昼夜が、ほぼ逆ですから、今、ワシントンD.C.は夜の、7時20分ぐらいなんですね。で、なぜ今、ワシントンに来てるかといいますと、間もなく、敗戦の日が近づいてきます。一般的には終戦記念日と、言ってきましたけれども、まあ、不肖私は、問題提起も込めて、敗戦の日と、いうふうにはっきり言った方がいいんじゃないかと思って、ま、この言葉を使ってます。で、今年は、69回目の、敗戦の日で、来年は70周年になりますから、その、70周年に、日本がどういうメッセージを、世界に向けて出すのかっていうのも、まあ非常に注目されてます」

坂田周大
「ええ」

青山繁晴
「で、敗戦の日は日本にいて、祈りを捧げることも、とても大事ですけれども、実はこのごろ、この敗戦の日のあたりは、この戦争に勝った側、日本にいると、よく見えなくもなる、こういう勝った側に来て、改めて、日本を含めた世界を客観的に、見るようにしてます。で、具体的には、ここに来ますと、えー、やはり外交や、防衛、安全保障に関する、アメリカの軍や政府の人たちは、当たり前ですがたくさん、偉い人がいて、えー、それだけじゃなくて、中国・韓国をはじめ、世界の国々は、影響力を持とうとして、ここに人をたくさん出してきます」

坂田周大
「はい」

青山繁晴
「で、そういう人たちと、できる限り会っていくのが、今の私の、やっていることでして、えー、日曜日に、このワシントンD.C.に来て、えー、今日が、だから、人と会い出して、まあ、実質、2日め半ぐらいなんですね」

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