「アンカー」韓国の米軍慰安婦問題・安倍総理豪州訪問・盧溝橋事件式典に習近平出席(ギモズバ!)

2014.07.10 Thursday 03:02
くっくり



岡安譲
「そうですね」

青山繁晴
「必ず日本の総理は来なきゃいけない。日本の総理が来てるのに、習近平国家主席や李克強首相と会談しないわけにいかないから、だから逆に、中国は、安倍さんを引きずり、それまでに引きずり下ろそうとして、この『アンカー』だけでいわば伝えられましたけど(4月30日放送分を参照)4月の政変を、消費増税と集団的自衛権に引っ掛けて、自民党の総務会に食い込んでやろうとしたけど、失敗した。そして、もう何と7月になっちゃいましたから、もう中国も、11月に、全部諦めたとは言いませんよ? 安倍潰しを。でももう間に合わないだろうから、安倍さんでもいいから、とりあえず日中首脳会談の下準備をそろそろ始めたいってことを水面下で言ってきたら、安倍さんがいきなり、何をお返ししたかというと、これなんです」

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村西利恵
「安倍総理は今月5日の読売新聞のインタビューで、『何ら条件をつけずに行いたい』と発言しています」

青山繁晴
「ええ。これは、だから、ひとつの新聞の単独インタビューだから、言いやすい条件、言いやすい環境にしといて、バーンと言ってるわけです(一同同意)。これずっと中国が言ってきたんですよ、この条件を(一同同意)。たとえば、尖閣諸島の問題は棚上げって言葉じゃなくてもそれに聞こえるようにしてくれ、そしたら会談したいとか、あるいは靖國神社にはもう行かないってことを匂わせるだけでも言ってくれないか、その条件でなら首脳会談をやりたいと、言ってきた過去の経緯があるから、そういうこと一切言わないんだったら、やってあげるって言ってるわけです(一同ざわ)」

村西利恵
「すごい強気ですよね」

青山繁晴
「で、これも、本当は読売のインタビュー答えただけじゃなくて、実は外交ルートで、水面下で、中国側にこれ、ほぼ同じ言葉を伝えてあります。単に新聞に出たっていう話じゃないんですよ。そうすると、これだけ過去の日本と違って、いわば強気に出られるとですね、中国側としては、どうしていいか分からないことが出てきますから、さあ究極の手を打ったんです。これは実は、重大な手を打ちました。それは何かというと、ニュースは本当は全部つながってる。はい、これです」

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