議論する習慣がない韓国はセウォル号事故「再発防止」に向かわない

2014.06.14 Saturday 02:51
くっくり


 日本語に直すと、「かまわない」「大丈夫」といった意味。

 例えば、何かミスをして、それを指摘されるとよく出てくる言い訳の言葉が「ケンチャナ」。
 責任逃れのように口にされることも少なくないそうです。

 セウォル号沈没事故は、韓国特有の「ケンチャナ」が顕著に現れたものと言えるでしょう。

 豊田さんもそこを重点的に指摘されているのですが、私にとって新たな発見だったのは別の箇所。

 韓国と「議論」について語られた次のくだりでした。

「(韓国では)収益を上げることだけが目的化されてしまい、他のことは〈ケンチャナ〉の対象となってしまう。
 いくらなんでも、異を唱える人がいたはずだろうと考えるのは、日本人なら当然だろうが、韓国ではそうならない。

 なぜ異論が出ないかというと、韓国では議論する習慣がないからだ。
 冷静に論拠をあげて事実を検証するという習慣が、そもそも韓国社会には初めから存在しない。

 映像などでは、口角泡を飛ばして怒鳴り合う場面などが、しばしば登場する。
 あれが議論かといえば、そうではない。
 韓国人は自分の主義、主張と異なる意見に出会うと、まず声高に自説を述べ立てるが、相手が反論すると居丈高に怒鳴り始め、相手を罵倒して発言を圧殺しようとする。

 理を尽くして相手を穏やかに説得する努力は、まったく行おうとしない。
 つまり、声の大きいほう、力のあるほうが勝つ社会なのだ。
 どうしても相手が従わないときは、論点をすりかえる」

 なるほど!!(^△^;

image[140613-03kim.jpg]

 私は金慶珠氏がよく話をすり替えるのは、この人の性格によるものが大きいのだろうと思っていました。

 が、この人に限ったことではなく、韓国人全般に言える特徴なんですね。

朝生で金慶珠が今度は慰安婦問題を拉致問題と同列に扱った。「日本人が慰安婦問題でいくら謝っても韓国人は諦めないのと同じで、北朝鮮がいくら謝っても日本人は拉致問題を諦めない」という趣旨の発言。何でこの人はこう話のすり替えばかりするのか。そもそも売春婦と拉致被害者は全然違う!

— くっくり (@boyakuri) 2014, 5月 30


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