「アンカー」敗戦後の刷り込みが中韓の反日工作を招き寄せた…硫黄島と真珠湾レポから

2014.06.12 Thursday 02:01
くっくり



岡安譲
「そうなんですか」

青山繁晴
「つまり、勝ったアメリカの側の記念碑のようなものがたくさん残っていて、日本側の方もわずかにはあるけれども、未だに、その、立ち入り禁止になってることも影響して、その、勝ったアメリカの記念碑の方が優先されててですね。ところが、ところがっていうかさらにですね、その、記念碑のところで僕が聞いた衝撃的な話っていうのは、かつてこの記念碑の上に、日本兵の、つまり、兵士じゃなくて私たちの先輩の普通のサラリーマンのような方々、そういう方々の、シャレコウベを、そのアメリカの海兵隊が、海の水で洗ってそこに飾ってたと。ね。で、それをお土産で持ち帰った人もいると。で、そういう無残なことがあったのに、アメリカ自身がだんだん考えを深めていって、それは敵兵のシャレコウベではなくて、祖国を守るために自分たちと同じように立派に戦った人だっていうように考えを変えていって、で、毎年3月、現在も行われてる合同慰霊祭が、日米の生き残りによって、行われるようになったんだと」

村西利恵
「うーん」

青山繁晴
「そして、その合同慰霊祭にやってくるアメリカは、全部、子・孫・ひ孫に至るまで国費、つまりアメリカ国民の支え、税金によって来ますが、日本は、わずかに生き残った方も遺族の方も、ボランティアの人も、自費で行かなきゃいけないと、いう現実がある。それはどうしてその差が出るのか。アメリカの側は、日本の元兵士も、それは、自分たちと同じように立派に戦った人だったと、もう考え直しているのに、日本側は未だに悪者扱いしてるから、島にも取り残したままであり、擂鉢山の上もそういう状況になってるってことを、実は申しました。はい。で、次の、ちょっと出していただけますか」

image[140611-21kenka.jpg]

村西利恵
「これは、献花と、献杯をされている様子、ですね」

青山繁晴
「はい。これの、画像も…」

村西利恵
「映像もあります。ご覧いただきましょう」

青山繁晴
「はい。ちょっと出していただきますと」

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