「アンカー」敗戦後の刷り込みが中韓の反日工作を招き寄せた…硫黄島と真珠湾レポから
2014.06.12 Thursday 02:01
くっくり
青山繁晴
「はい。これ、あの、今、講演してるとこなんですけど、これ実は何時間にも渡ってお話ししてますから、この数分でお話しするのは難しいんですが」
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青山繁晴
「でもひとつ申しますとね、この、不可思議なことが起きましたと。つまり、タイミングがすごく合ってですね」
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青山繁晴
「というのは、60年間日本がほっといた、祖国がほっといた硫黄島の英霊の方々について、今の安倍総理が決断をなさって、ついに、自衛隊の滑走路の下に閉じ込められてる英霊の方々も含めて、取り返そうっていうことが、決まった。そのタイミングでちょうどこのクルーズになった。これは、その、にっぽん丸の方々は全然意識されてなかったんですよ」
岡安譲
「そうですか」
青山繁晴
「はい。だから、苦しい話ばっかりじゃなくて、島を目前にして、実はこれを取り返す、あの、ここの島を、滑走路も引き剥がし、それから草の間、岩陰の下の遺骨も、全部丁寧に探して、初めて、全員の方々に故郷に帰っていただくことが決まったと、いう時にたまたま、このクルーズになったんですね。そして本当はこの小笠原クルーズっていうのは、行き帰りのどっちかは激しく揺れて、まあ乗客の方がかなり大変なこともあるらしいですが、今回のことはもう奇跡だと船長がおっしゃってましたけど、全く揺れなくて、つまり、まあ僕が乗るっていうことだけじゃなくて、硫黄島をめぐれるってことで、すごい高齢の方も、それからものすごい若い人も、たくさん乗られてて、もうギュウギュウに人が乗られてましたから、その、船の側もそれを心配されたようですけど」
村西利恵
「天候に恵まれて」
青山繁晴
「はい、恵まれて、さらにですね、実はその中で硫黄島に近づく時は、天気予報でも、船長の予想でも、これは雨になって、ひどいと嵐になると。もう船も覚悟してた。ところがこれ見ていただいたように、もうカラリと晴れてますね。そして一瞬虹が出たんですよ」
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