「アンカー」敗戦後の刷り込みが中韓の反日工作を招き寄せた…硫黄島と真珠湾レポから

2014.06.12 Thursday 02:01
くっくり



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村西利恵
「硫黄島クルーズの発案者から、およそ1年前に青山さんに連絡があって、『小笠原クルーズに硫黄島を加えたい。立ち入り禁止でも目前の海を周回して、乗客に見ていただける。その航海に青山さんに乗り込んでもらい、硫黄島をめぐって連続講演をお願いできませんか』と、言われたと」

青山繁晴
「はい。これあの、商船三井っていう、船会社の、にっぽん丸っていう世界一周も行ってる、ま、レジャーの船ですね(一同同意)。その船が、小笠原クルーズっていうのをやっておられるわけですね。ところがその小笠原クルーズっていうレジャーの旅に、硫黄島、全く、いわば雰囲気の違う硫黄島を加えたいってことを考えた、志のある方、その中には元女子アナの方もいらっしゃるんですよ?」

村西利恵
「そうなんですか」

青山繁晴
「つまり『アンカー』から発信していったことが何年もかかって、たくさんの人に届いていてですね、インターネットも活用して届いていて、その中から、レジャーのクルーズだけど硫黄島を入れて、あえて入れて、そして、立ち入り禁止のままですから、硫黄島は。上がれないけれども、目の前の海をぐるぐる回って、その普通の乗客にむしろ見てほしいと。で、その、島を見ながら、あるいは島に行く途中に、青山に、連続講演してもらえないか、硫黄島とは何なのかって話してもらえませんかって提案が、1年前に来たんですよ。で、私たちは、独立総合研究所って営業活動一切しませんから、もう青天の霹靂で、まあ心配したわけですよ。そんなレジャーでせっかく楽しみで乗られた方にね、苦しみの島をめぐっていただくっていうのは大変じゃないかとも思い、それから、1週間近く僕は船に乗れるのかと、いう、ま、スケジュール的にも無理じゃないかってこともあったんですが、まあ奇跡的に噛み合っていって船会社の上層部も納得してくれて、このクルーズに行くことになったんです。で、じゃあそのクルーズ…」


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