「アンカー」敗戦後の刷り込みが中韓の反日工作を招き寄せた…硫黄島と真珠湾レポから

2014.06.12 Thursday 02:01
くっくり



(いったんCM。他のニュース報道のあと、番組最後に)

岡安譲
「あの、コーナーの最後にご紹介いただいた写真は、あれ、ミズーリの甲板に…」

青山繁晴
「ミズーリの甲板上に、その、石野さんの写真も含めてですね、きちんと飾ってあるんです、尊敬も込めてですね。あそこで2001年に、その、元艦長とご遺族、一部のご遺族もお会いになってるんですよ」

岡安譲
「ああ、そうなんですね。しかしながらやっぱり正々堂々戦う国に関してはアメリカちゃんとリスペクトすると」

青山繁晴
「いや、もう、深く深く尊敬してるってことが感じられます」

(5時台の番組終了)

 ____________________________内容紹介ここまで


 最後に登場した石野海軍二等飛行兵曹、これは「永遠の0」の主人公・宮部久蔵のモデルとなった人でしょうか。

 ミズーリの甲板で石野さんのことがどんな風に展示されているか、分かる動画があります。興味のある方はご覧下さい。




 この日の「アンカー」では他に以下のニュースで青山さんの解説がありました。

●党首討論 集団的自衛権で論戦
●韓国セウォル号沈没事故 船長ら初公判


 実は青山さんのコーナーのあと、短くニュースを伝えるコーナーで、中国が「南京事件」と「慰安婦」関連資料をユネスコの世界記憶遺産に登録申請した問題が取り上げられました。

 が、残念ながら青山さんの解説はなし。時間が押していたからだと思います。

 青山さんのコーナーが長すぎたというより、その前の、セウォル号沈没事故のニュースでの解説が長すぎたのかも。

 というのは、逃げた船長らの行動と、福島第1原発の作業員の行動を一緒にする話を、朝日新聞がキャンペーンでやり、それに便乗した評論家らもやっているが、それは全然違うという話をされたんです。

 「そもそも70人前後の人が最前線に残っていて、それは直接事故の早期の収束に関係あるから吉田昌郎所長はそう指示して、で、直接関係ない人はいったん待避しろと所長が言って、それで待避した。もし逃げたんだったら、どうして福島第2原発に行くんですか。12キロしか離れてないのに」

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