「アンカー」敗戦後の刷り込みが中韓の反日工作を招き寄せた…硫黄島と真珠湾レポから
2014.06.12 Thursday 02:01
くっくり
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青山繁晴
「で、ここの展示がしてあるんですけども、僕は最初に行った時に、日本人のガイドの人が、日本は昔、軍国主義でしたから、こんなことをしたんですよと言われたんで、元商社マンの人は、あなたは、真珠湾の記念館の展示を見ましたかと、どこに軍国主義って書いてありますか、それは本当は、あなたも僕も、日本の国内で刷り込まれ、思い込まされたことを言ってるだけじゃないかと。むしろアメリカ海軍はちゃんとこのように扱って、尊敬して扱って、弔いまでしてるじゃないかと。最後に申すのは、このことです。出して下さい」
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村西利恵
「中・韓が反日工作に利用しているのは、“日本は悪者だった”という、敗戦後の日本人の思い込み」
青山繁晴
「はい。中国・韓国の、アンフェアな卑劣な意図もありますけども、私たちの社会の中で、自ら思い込み、思い込まされてきたことを巧みに利用されているということをですね、いるんではないかということを、できたら観光のついででもちろん結構ですから、ハワイの真珠湾に行って、見て下さい。もう時間はないけど1個だけ言わせて下さい。今回ハワイで会った人で、英語が喋れる日本人の方とかなり会いました。地位も高い人もいらっしゃいましたが、みんなびっくりしたわけですよ。僕の話を聞いて。で、記念館何度も行ってるんですよ? 何度も行ってるのに、そのことに気がつかない。どうしてですか。刷り込みがあるから、英語が分かって読んでも、それに気がつかないということが起きてるわけです。この英語は実は高校程度の英語です。辞書を片手でもいいですから、どうぞ行って下さい」
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