「アンカー」敗戦後の刷り込みが中韓の反日工作を招き寄せた…硫黄島と真珠湾レポから
2014.06.12 Thursday 02:01
くっくり
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青山繁晴
「はい。そこに停泊してるのが、この戦艦ミズーリ。これMighty Moっていうね、万能のMoっていうあだ名が付いてる、いわば、アメリカにおける一種の戦艦大和みたいな存在だったわけですけどね。大和と違って沈まずに、そしてこのミズーリは歴史の教科書に、見ていただくと出てきます。それどうして出てくるかというと、この船が東京に来て、戦争に負けたあと、1945年の9月2日に、このミズーリのこのあたりの甲板で、日本が降伏文書に調印したと、いうことだけが有名なんですが、いわばそれは、単なる儀式であって、その調印した後ろのほう、このミズーリのですね、右舷、皆さんが見ていただいてるこっちが首だとするとこっちの右舷のほうにずっと下がっていただくと、ちょっとこれ、写真が、出してもらえないけれども」
村西利恵
「ここですね」
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青山繁晴
「ここに、この零戦が突入しようとしてるんですね」
一同
「ああー」
青山繁晴
「で、これは突入にいわば成功して、ここにへこみを作るんですよ。へこみを作りますが、実際はそれ以上の、まあ火災は起こしましたけど、大きな被害はなかった。大きな被害はなかったっていうことは、実は零戦も、タイヤが上向きになってこの辺に乗っかったりして、そして、パイロットもですね、パイロットの上半身が、顔も、顔もよく分かる状態で、ここに転がったんですよ。で、それを、アメリカの、その水兵たちは、あるいは士官も含めて、自分たちを殺しに来た飛行機ですから、この野郎この野郎って、ま、英語ですけど、蹴ってたわけです。蹴ってたら、この上から、キャラハンっていう艦長が、やめろと。その若者は俺たちと同じじゃないかと。この弾をかいくぐって立派に突入を果たした、祖国を守るために戦ってる若者だから、ちゃんと弔おうと言ったらですね、みんなが納得して何をしたかというと、艦内で、白い着物と、いや、白い布と、赤い布を探して、何と日本の旭日旗、旭日旗を作ったりして、この石野さんっていう方は19歳、岡山出身の、元は鉄道員だった方を、こうやってくるんで、アメリカ海軍の正式な、まさしく敬礼をして、実は海軍葬を行って、くれたんです」
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