「アンカー」敗戦後の刷り込みが中韓の反日工作を招き寄せた…硫黄島と真珠湾レポから
2014.06.12 Thursday 02:01
くっくり
青山繁晴
「で、どうしてかというと、真珠湾攻撃、1941年12月8日の、真珠湾攻撃っていうのはアメリカから見たら卑怯な奇襲だから、卑怯だ卑怯だとこの、記念館には展示してあるから、そんなとこに日本人のお前が行ったら、いろいろケンカふっかけられるぞって言われてたんですよ。で、言われて育ちましたが、まあ大人に近くなって、やっぱり自分の目で見てみようと思って行ったらですね、全然違うんですよ。日本を卑怯と非難するどころか、その、当時の海軍力において日本が最先端で、アメリカより上で、特に、大きな軍艦じゃなくて飛行機こそ、大事だってことを教えてくれたと。で、教え、教えて、教えられたその、きっかけっていうか原因が真珠湾攻撃であって、真珠湾で徹底的にやられたので、アメリカは反省して、日本の方が正しいと反省をして、そして航空戦力を強くして、翌年の1942年6月のミッドウェー海戦でやり返して祖国を守ったっていうね、非常にフェアな、展示がしてあって、いじめられるどころの騒ぎじゃないんですよ。ところが、その記念館、改装に入ったんですよ、わりと最近に。で、改装に入る時にちらっとワシントンの人から聞いたのは、中国・韓国が、その展示の内容を変えろということを、日本では全然知らないようだけれども、実はずいぶんカネも使ってやってるぞって聞いたので」
村西利恵
「なるほど」
青山繁晴
「さあ改装の結果どうなったかを、すごく心配してた」
岡安譲
「うん、それは確かに心配ですね」
青山繁晴
「で、真珠湾に何度も行ったんですよ、この『アンカー』でも言った通り。でも記念館に行く暇はなくて、記念館の向かい側の山にある、太平洋軍総司令部に行ってるだけで、記念館行けなかったんです。で、今回、ま、ドキドキしながら行ったわけですよ。ドキドキして行って、まず、こいつが一番、撤去されてんじゃないか、跡形もなくなってんじゃないかと思って心配して行ったのが、これです。出して下さい」
image[140611-30akagi.jpg]
村西利恵
「それが日本の空母『赤城』の模型です」
青山繁晴
「はい。これはですね、えー、まず僕は最初に行った時にびっくりしたんですが、空母『赤城』ってそもそも日本では、こういうことに関心の深い人よくご存知だけど、一般的には戦艦大和と比べると、全然知名度低いでしょう?」
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