「アンカー」敗戦後の刷り込みが中韓の反日工作を招き寄せた…硫黄島と真珠湾レポから

2014.06.12 Thursday 02:01
くっくり


岡安譲
「さて、今日は水曜日です。このあとは青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーですが、青山さん、今日はどのようなお話でしょうか」

青山繁晴
「はい。えー、先々週、ま、この『アンカー』お休みいただいて、どこに行ってたかというと、いわば、有志の方々、有志の方々っていうのは一緒に仕事してるって意味じゃなくて、志が同じ、といえる人々と一緒に、ま、船に乗りまして、立ち入り禁止の硫黄島の目の前の海に行って、えー、まあかつて立ち入り禁止の島に、僕は上陸しましたけど、あれから7年半ぶりぐらいに、硫黄島を間近に見ました。で、そこで何があったかってことを今日お話ししたいんですけれども、それに加えてですね、先週の『アンカー』、終わりまして、そのあとに、海外出張に出ました。で、その海外出張で、仕事として、本来の仕事としてどこに行ってどなたに会ったっていうのは、先方との約束で、申せないんですけれども、その時に、1カ所別の所へ行ったんです。それ真珠湾なんですね。で、真珠湾に行ったのは、中韓の反日工作によって、真珠湾に記念館があるんですが、その中身が変わってるんじゃないかってことを懸念して行ったんですが、さあそれどうだったかっていうことを、硫黄島の件と、実は、1つになる話なんで、それを合わせて今日、皆さんにお話ししたいんです。えー、キーワードは、これです(フリップ出す)」

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岡安譲
「『敗戦後の刷り込み』」

青山繁晴
「はい。敗戦から、日本のたった1回の敗戦から、今年で69年、やがて8月15日がやってきますけれども、僕もまだ生まれる前ですけれども、戦争に負けてからずーっとその70年近くの間、ずっと私たち日本人は世代関係なく、ある刷り込みを、されてきたんではないか。それは敗戦後の教育と、マスメディアによって間違ったことを、思い込まされてきたんではないか。それが、さっき申しました、硫黄島と真珠湾、それぞれに表れているんではないかということを、ひとつの問題提起として、皆さんと具体的に、一緒に考えたいと思います」

岡安譲
「はい。コマーシャルのあと、青山さんにたっぷりお話しいただきます」

(いったんCM)

岡安譲
「青山さんは、先々週は硫黄島、そして先週末は、ハワイに赴かれました。その時の内容、今日は両方お話ししていただきます。キーワードは『敗戦後の刷り込み』です。よろしくお願いします」

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