慰安婦問題で火付け役を自負する高橋喜久江…Tweetまとめ14.05.16〜14.05.31

2014.06.02 Monday 00:36
くっくり


 高橋氏は日本よりも韓国で有名なのかもしれません。

 挺対協の機関紙(挺対協が設立21周年を迎えた2011年12月発行)に寄稿された文章が載っています。
 http://www.urisuwon.com/sub_read.html?uid=15773

 原文は韓国語なので翻訳サイト(ウェブページ翻訳)にURLを入れて日本語に変換してみて下さい。

 「慰安婦関連の法案を8回提出したが、民主党が政権を取った後も進展せず、主権者として腹が立つ」「慰安婦問題に対する日本政府、日本社会の対応は恥ずかしいことこの上ありません」といった内容が綴られています。

 「保守政治家は『在特会』の動きを傘下に置いている」などというデタラメも書かれてあります。

 そして、最後の段落では「性搾取の状況を改革しなくてはいけないと考えます」と述べています。

 本気でそう考えるのなら、現在、韓国はじめ世界中で性産業に従事している韓国人女性(日本にいるのは6万人と言われる)の救出活動が先ではないでしょうか。

 あなた方の規定に当てはめれば、彼女たちも「性奴隷」でしょう。
 それも70年も前のことじゃなく、現在進行形です。

 「売買春問題ととりくむ会」事務局長を名乗る以上は、まずはこの問題に優先的に取り組んで下さい。

 …というわけで、こういった反日日本人たちがいかに慰安婦問題を韓国側にたきつけ、いかに連携してきたか。
 それがよく分かる今回の産経の連載でした。
 未読の方はぜひご覧下さい。

【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点(1)前半】河野談話ヒアリング対象者に虚偽証言者 「奴隷狩り」吉田氏、「従軍」広めた千田氏
【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点(1)後半】軍医論文ヒントに「完全な創作」世界に増殖 誤りに謝罪しながら訂正せず

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