慰安婦問題で火付け役を自負する高橋喜久江…Tweetまとめ14.05.16〜14.05.31
2014.06.02 Monday 00:36
くっくり
平成4年8月にソウルで開かれた「挺身隊問題アジア連帯会議」。
その会議で、主催者らの意に反して日本を擁護する人たちがいました。
台湾代表曰く、「私たちは韓国の女性と違って、優しくて従順なので日本の兵隊さんにかわいがってもらい、遠足にも一緒にいきました。だから韓国の強い姿勢とは違う」。
インドに住むタイ人女性曰く、「日本軍さえたたけばいいのか。インドに来た英国兵はもっと悪いことをしたのに」。
そんな彼女らに「余計なことを言うな!」と怒鳴ったのが、高橋喜久江氏でした。
日本キリスト教婦人矯風会メンバーで、「売買春問題ととりくむ会」事務局長です。
高橋氏によれば、矯風会は昭和63年から慰安婦問題に関わってきたそうです。
高橋氏は、のちに韓国の挺身隊問題対策協議会(挺対協)共同代表となる梨花女子大教授の尹貞玉(ユン・ジョンオク)に、「従軍慰安婦」という造語を広めた千田夏光の本を送り、連携を強めていきました。
高橋氏は日本国内での慰安婦問題の拡大、過熱について「挺対協がのろしをあげてくれた」と評価した上で、恥ずかしげもなく「私も火付け役をした」と自負しています。
※以上のソース(ともに産経新聞5月25日付)
・【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点(5)前半】「日本だけが悪」 周到な演出…平成4年「アジア連帯会議」
・【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点(5)後半】火付け、たきつけた日本人たち
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