止まらない反日教! シンシアリーさん「韓国人による恥韓論」より

2014.05.10 Saturday 02:48
くっくり


 アメリカのオバマ政権がそれに手を焼いているのは周知の事実です。

 韓国にとって「反日」は、もはや事実や現実よりもはるかに上位に位置しているのです。

 さらに気をつけなければいけないのは、シンシアリーさんによれば、韓国人は日本に対して、悪い意味で「純粋」になってきていると。

「韓国の反日は退化しています。ガキから赤ちゃんへ、赤ちゃんから獣へ。そして、これから加速することでしょう。そうしなければ、精神状態を維持できなくなっていますから」

 シンシアリーさんは、「韓国で1年暮らしてみてください。内心、『韓国は日本を敵国だと思っているんだな』と気づくことでしょう」と言います。

 そして、さらに恐ろしいことに、「韓国は、日本との戦争を視野に入れています」とも。
 日本と戦争をしないのは、韓国に日本と戦争して勝てる戦力がなく、韓国もそれを自覚しているからだと。

 言い換えれば、こうなるそうです。

 「力が足りないという事実以外に、韓国が日本を攻撃しない理由はないという見方もできます……悲しい話ではありますが、率直に、私はそう感じています」

 この本をどうか英訳してほしい。
 世界中の人に、彼らの病理を知っていただきたいです。


 長くなりすぎるので今回は触れませんが、シンシアリーさんは、竹島問題、慰安婦問題(自国の売春婦問題)、米韓関係(アメリカに反日共闘を求めている)、中韓関係(反日で連携)、日韓関係(日本は韓国とどう付き合うべきか)についても大いに語っています。

 とにかく、韓国の恥部というか暗部を、ここまで痛快にぶった切った本も珍しい。
 体験談をもとに語られている箇所が多く、とてもリアルです。

 同時に、自国をぶった切るシンシアリーさんは決して「国賊」ではなく、「愛国者」であることも分かりました。

 第一章のこのくだりを読んだ時に、そう強く感じました。

「あの東日本大震災の時、サッカー応援などに使う『デーハン・ミングック(大韓民国)』という喜びの叫びを何度も耳にした時、この国は狂ったと、私は泣いてしまいました。いつか、この思いをもう少し大勢の人たちに伝えることはできないだろうかと、悔やみながら」

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