止まらない反日教! シンシアリーさん「韓国人による恥韓論」より

2014.05.10 Saturday 02:48
くっくり




 さらに、韓国人の奥底には、「チェミョン(体面)」という、日本や中国でいう「面子」と似て非なる意識が残っているそうです。
 例え嘘でも、自分のプライドを守ろうとするものだそうです。

 例えば、スポーツの試合で負けても、結果を素直に受け入れることができない。
 何か別の理由(不正なこと)で負けたと信じ込み、自分を悲劇の主人公のようにします。
 
image[140509-04yona.jpg]

 フィギュアのキム・ヨナさんをめぐって、今起きている騒動もまさにそうですね。

 キム・ヨナさんは、今年2月のソチ五輪で銀メダルを獲得しました。
 が、多くの韓国人はこの結果に不満を抱いて国際的に大騒ぎ。
 挙げ句に、韓国スケート連盟が国際スケート連盟(ISU)に不服申し立てをし、ISUがそれを受理する事態にまで発展しました。

 日本人からすれば、全く考えられないことですよね。

 キム・ヨナさんはすでに、4年前のバンクーバー五輪で浅田真央ちゃんを抑えて金メダルを獲ってます。
 今回のソチ五輪は銀ではあったけれども、2大会連続でメダル獲得なんて大したものです。

 日本であれば、「銀メダルおめでとう!よく頑張ったね」と当然賛辞を贈るケースですし、たとえジャッジに何か不満があったとしても、いつまでもグチグチ言ったり、ましてや組織的・国際的に大騒ぎするなんて、まずあり得ません。

 ちなみに、韓国人のシンシアリーさんは、金メダルを逃して銀メダルを取った選手に対する日本国民の反応に驚いたそうです。
 皆が自分のことのように喜んでいる、その反応に。

 おっしゃる通り、私たちは、金メダル(優勝)を逃した選手に対しても惜しみない賛辞を贈ります。

 結果ももちろん大事ですが、それが全てではないと考えるからです。
 結果と同等かあるいはそれ以上に、選手のそこに至るまでの努力や、生き様などを評価します。

 ところが、韓国では金メダル以外はほとんど注目を集めることがなく、選手に賛辞を贈ることもたいしてないそうです。

 その理由を、韓国は「頑張れ」には興味がなく、手段や方法は関係なくて「勝て」が全てであるからと、シンシアリーさんは解説します。

[7] << [9] >>
comments (15)
trackbacks (0)


<< 「アンカー」中国の『日本側に問題あり』を喝破!新たな工作は安倍総理のクビすげ替え!欧州歴訪は中韓プロパガンダへの反撃
大江健三郎が原発推進派だった過去を隠している件&「美味しんぼ」鼻血騒動 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]